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今週の【マザーズ市場】6月12日~6月16日『高値警戒感から利確の動き広まるも、堅調に推移し底堅い展開に』
2017年6月18日 / 06:10 / 5ヶ月前

今週の【マザーズ市場】6月12日~6月16日『高値警戒感から利確の動き広まるも、堅調に推移し底堅い展開に』


*15:07JST 今週の【マザーズ市場】6月12日~6月16日『高値警戒感から利確の動き広まるも、堅調に推移し底堅い展開に』
【反落、ゲーム株などに利益確定売り】12日(月)

■概況■1125.18、-6.97
12日(月)のマザーズ市場では、このところ強い値動きを見せていたゲーム関連などの人気株の一角で目先の利益を確定する動きが広がった。下値では押し目買いが入ったほか、バイオ株などに物色が向かい、マザーズ指数はプラスに切り返す場面もあった。しかし、高値警戒感などから資金の逃げ足の速さが目立った。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1658.18億円。騰落数は、値上がり81銘柄、値下がり153銘柄、変わらず3銘柄となった。


◆注目銘柄◆
ゲーム株のモブキャス3664がストップ安まで売られ、今期業績予想を下方修正したシャノン3976はストップ安比例配分となった。また、決算発表したフィット1436やFS2159、信用規制解除を巡る思惑が広がったエディア3935も10%を超える大幅安。その他、サイバーS3810、インフォテリ3853、アカツキ3932、ミクシィ2121、ドリコム3793などが下落した。

一方、遺伝子治療薬の承認申請に係る報道が伝わったアンジェス4563がストップ高比例配分となり、ソレイジア4597など他のバイオ株の刺激材料となった。また、アールエイシ3248が連日のストップ高比例配分となり、ASJ2351やmbs1401もストップ高で本日の取引を終えた。その他、REMIX3825、グレイス6541、モルフォ3653などが上昇し、第1四半期決算や株式分割実施を発表したネオジャパン3921などが10%を超える大幅高となった。

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【反発、材料株やバイオ株に買い】13日(火)

■概況■1127.41、+2.23
13日(火)のマザーズ市場では、材料株やバイオ株などに買いが向かい、マザーズ指数は朝安後にプラスへと切り返した。ただ、直近の人気株などでは利益確定の動きが続き、マザーズ指数の重しとなった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1361.91億円。騰落数は、値上がり110銘柄、値下がり116銘柄、変わらず11銘柄となった。マザーズ指数は前日の値幅内で推移した。


◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのREMIX3825が急反落し、下落率でもトップとなった。その他売買代金上位では、ソレイジア4597、モブキャス3664、ミクシィ2121、サイバーS3810、グレイス6541などが下落。また、フィット1436やリネットジャパン3556、総医研2385はやや下げが目立った。一方、アンジェス4563やmbs1401は買い気配が続き連日のストップ高。アンジェスは引き続き遺伝子治療薬の申請観測報道が、またmbsは特許取得がそれぞれ材料視された。ホットリンク3680もストップ高で取引を終えたほか、「網羅的がん遺伝子解析」を開始すると発表したトランスG2342や一部証券会社のレポートが観測されたシンプロメンテ6086は大幅高。その他、アカツキ3932、ASJ2351、アプリックス3727などが上昇した。


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【続伸、バイオ株などに買い先行】14日(水)

■概況■1138.55、+11.14
14日(水)のマザーズ市場では、日経平均の反発スタートを支援材料として、マザーズ指数は朝方に一時1150.86pt(前日比23.45pt高)まで上昇して年初来高値を更新した。このところのバイオ株物色の流れが続いた。しかし、今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が控えていることもあり、買いが一巡すると目先の利益を確定する動きが目立った。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1497.54億円。騰落数は、値上がり108銘柄、値下がり126銘柄、変わらず3銘柄となった。


◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのアカツキ3932や、SOSEI4565、ミクシィ2121などが上昇。アンジェス4563は3日連続のストップ高で、ASJ2351も大幅続伸した。GNI2160やトランスG2342といったバイオ株は大幅高となる場面があったものの、上げ幅を縮めて本日の取引を終えた。また、チェンジ3962やサイバーダイン7779はリリースを手掛かりに買いが向かったが、これらの上昇も持続力に乏しかった。一方、REMIX3825やグレイス6541などが軟調で、ソレイジア4597、サイバーS3810、モブキャス3664は小安い。また、前日に決算発表したジェネパ3195や直近2日で急伸していたmbs1401の下げが目立った。

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【3日続伸、人気株に押し目買い】15日(木)

■概況■1139.65、+1.10
15日(木)のマザーズ市場では、日経平均が軟調とあって、前場には利益確定売りが強まる場面が見られた。しかし、警戒されていた米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過して人気株を中心に押し目買いが入り、底堅い展開となった。マザーズ指数は後場に入りプラスへと切り返した。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1749.59億円。騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり150銘柄、変わらず5銘柄となった。


◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのアンジェス4563が連日の年初来高値更新。遺伝子治療薬への期待が続いており、利益確定売りを吸収した。仮想通貨関連のREMIX3825やバイオ株のGNI2160は10%を超える上昇。また、Oak3113投資先として思惑買いが向かったパス3840が大幅高となり、ハイアス6192は決算が好感されてストップ高比例配分となった。その他、トランスG2342、サイバーS3810、モブキャス3664などが上昇した。一方、アカツキ3932、SOSEI4565、ソレイジア4597などが下落し、ミクシィ2121も小幅に下げた。また、ASJ2351、エニグモ3665、mbs1401がマザーズ下落率上位となった。エニグモは決算を受けて売りが先行したが、目標株価引き上げの動きが観測されたこともあり下げ渋った。なお、本日マザーズ市場へ新規上場したビーブレイクシステムズ3986は買い気配のまま初値が付かなかった。

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【4日続伸、小じっかり】16日(金)

■概況■1147.96、+8.31
16日(金)のマザーズ市場では、日銀の金融政策決定会合で海外経済と個人消費の判断を引き上げられたことを受け日経平均が堅調に推移したこともあり、週末ながら小じっかりとした動きとなった。なお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で1546.07億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり120銘柄、変わらず9銘柄となった。直近で強い動きをしていた仮想通貨関連やバイオ関連に引き続き関心が向かう格好となった。


◆注目銘柄◆
REMIX3825が年初来高値を更新。子会社のビットポイントジャパンが店舗決済サービスを拡充し、8月より仮想通貨「イーサリアム」の取り扱いを開始すると発表したことが好感されたようだ。また、アンジェス4563が7営業日続伸。遺伝子治療薬の申請観測報道が引き続き材料視された。一方で、トランスジェニック2342やSOSEI4565などはさえない展開となった。上昇率上位では、五輪水泳会場予定地で土壌汚染と伝わったことを受けて思惑買いが向かったエンバイオHD6092が28%超上昇したほか、GNI2160やIIF6545の上昇が目立った。下落率上位では、パス3840やホープ6195、ケアネット2150などの下落が目立った。 なお、前日にマザーズ市場へ新規上場したビーブレイクシステムズ3986の初値は公開価格の約4.6倍となる7700円(公開価格1670円)となった。足元で高まるクラウドサービス関連の投資テーマということもあり、高い人気を集めた。

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