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博展 Research Memo(7):2018年3月期は増収増益により、黒字転換を図る見通し
2017年6月22日 / 07:02 / 5ヶ月後

博展 Research Memo(7):2018年3月期は増収増益により、黒字転換を図る見通し


*15:58JST 博展 Research Memo(7):2018年3月期は増収増益により、黒字転換を図る見通し
■業績見通し

2018年3月期の業績予想について博展2173は、売上高を前期比9.0%増の10,100百万円、営業利益を150百万円、経常利益を140百万円、当期純利益を90百万円と増収増益により、黒字転換を図る見通しである。

売上高は、前期同様、すべての事業が伸びる想定であるが、引き続き大型案件などが予定されている「イベントプロモーション」が大きく拡大する見通しである。利益面でも、プロジェクト毎の利益率確保、外注費の抑制に取組むことで原価率の改善を図るとともに、新規投資の選択及び業務運営の効率化やローコストオペレーションにより損益改善を図ることで、将来に向けた投資を継続しながらも収益性の改善を図り黒字転換を目指す方針である。

弊社では、「イベントプロモーション」において大型案件の受注が増加していることや、他の事業についても順調に拡大基調にあることから、売上高予想の達成は十分に可能であると評価している。注目すべきポイントは、将来に向けた投資を継続しながら、いかに損益改善を図っていくのかにある。特に、前期の利益を圧迫した外注費や管理コストの削減がカギを握るとみており、オペレーションの慣熟(効率化)や内製化による費用圧縮等の取り組みをフォローしたい。ただ、下期偏重の業績見通しとなっていることには注意が必要である。特に、上期の段階では営業損失の状態が続く想定となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

《MW》

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