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Pウォーター Research Memo(4):財務レバレッジを効かせ成長を優先
2017年6月23日 / 06:09 / 5ヶ月後

Pウォーター Research Memo(4):財務レバレッジを効かせ成長を優先


*15:39JST Pウォーター Research Memo(4):財務レバレッジを効かせ成長を優先
 

■業績動向

2. 財務状況と経営指標
プレミアムウォーターホールディングス2588の2017年3月期末の総資産残高は前期末比9,635百万円増の17,477百万円となった。そのうち流動資産は5,821百万円増の9,550百万円であり、主な要因は現預金の増加3,084百万円、売掛金の増加1,160百万円である。固定資産は同3,813百万円増の7,926百万円であり、主な要因は賃貸用資産の増加2,656百万円である。

一方、負債合計は前期末比10,679百万円増の16,188百万円となった。そのうち流動負債は同3,873百万円増の7,280百万円であり、主な要因は、未払金の増加1,379百万円、割賦未払金の増加1,170百万円である。同固定負債は6,806百万円増の8,907百万円であり、主な要因は社債の増加2,788百万円、長期割賦未払金の増加2,851百万円である。純資産合計は前期末比1,044百万円減の1,289百万円となった。

経営指標(2017年3月期末)では、流動比率が131.2%と平均的レベルであり短期的な支払能力に問題はない。自己資本比率は経営統合を経て、29.3%(2016年3月期末)から7.1%(2017年3月期末)に低下した。先行投資の回収が始まる2018年3月期以降までは内部留保の蓄積は見込めないが、大株主(光通信グループ)のIRでも好調な事業として捉えており、今後の支援も期待できるなか、顧客数の増加にアクセルを踏む。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


《TN》

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