Reuters logo
翻訳センター Research Memo(7):中計利益目標は達成の見通し、「グループシナジー最大化」で更なる成果を期待
2017年7月10日 / 07:01 / 4ヶ月前

翻訳センター Research Memo(7):中計利益目標は達成の見通し、「グループシナジー最大化」で更なる成果を期待


*15:58JST 翻訳センター Research Memo(7):中計利益目標は達成の見通し、「グループシナジー最大化」で更なる成果を期待
■翻訳センター2483の中長期の成長戦略

1. 第三次中期経営計画
第三次中期経営計画は最終年度に入った。2018年3月期に、売上高で11,000百万円、営業利益で750百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で450百万円を目指すとする中期経営計画目標だが、利益に関しては達成が視野に入ってきた。売上高目標に関しては達成が難しくなったものの、北京の子会社の解散、子会社の(株)国際事務センターの吸収合併など、整理統合に選択と集中を断行したためであり織り込み済みである。重点施策として、1)顧客満足度向上のための分野特化戦略の更なる推進、2)ビジネスプロセスの最適化による生産性向上、3)ランゲージサービスにおけるグループシナジーの最大化、の3つを推進しており成果が出ている。

2. ランゲージサービスにおけるグループシナジーの最大化
重点施策の1つである「ランゲージサービスにおけるグループシナジーの最大化」において、大きな成果が現れている。まず、コンベンション事業の大幅伸長は、同事業の業績が拡大しただけでなく、注目度の高い大型国際会議の獲得により、グループ全体の知名度やブランドを向上させることに貢献した。また、事業間のクロスセルが進展してきている。一例として下記が挙げられる。

例1)大手通信会社・・・通訳事業の顧客であったが翻訳事業でも受注獲得
例2)大手金融機関・・・派遣事業の顧客であったが翻訳事業でも受注獲得
例3)コンベンション顧客・・・コンベンションでの通訳及びその前後での翻訳業務の受注

このほか様々な顧客接点において、管理系部署に強い(株)アイ・エス・エスと技術系に強い同社の間でクロスセルの機会が発生しており、統合効果は持続している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)


《TN》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below