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システム ディ Research Memo(13):公会計ソフトの売上計上のタイミング次第で、増益・減益両方の可能性
2017年7月13日 / 06:58 / 4ヶ月前

システム ディ Research Memo(13):公会計ソフトの売上計上のタイミング次第で、増益・減益両方の可能性


*15:54JST システム ディ Research Memo(13):公会計ソフトの売上計上のタイミング次第で、増益・減益両方の可能性
 

■今後の見通し

2. 2018年10月期の考え方
システム ディ3804の2018年10月期の業績予想について、弊社では基本的には増収増益となると考えている。しかしながら2017年10月期が非常に高水準の収益となった場合には2018年10月期の業績は一旦踊り場を迎え、前期比横ばい~減益となる可能性もあると考えている。

予測の難しい状況を生みだす要因となっているのは前述の公会計ソリューション事業だ。公会計ソリューション事業では、同社の公会計ソフトウェア『PPP』がデファクトスタンダードの地位を確立しており、2017年度(2017年4月−2018年3月)の1年間に、新たに約500自治体での導入が進むと期待されている。問題はそのタイミングで、10月末の同社の決算期のどちら側により多く計上されるか、見通すことは非常に難しい。

一方、学園ソリューション事業やウェルネスソリューション事業、公教育ソリューション事業など、公会計ソリューション事業以外の各事業部門は、増収増益基調が続くとみている。同社が注力するストック収入も、サポート契約の増加、クラウド型サービスの拡大などを背景に拡大が続くとみている。

2018年10月期には、2017年10月期で『V&V Business』をスローガンとする現行中期経営計画の終了を受け、新たな中期経営計画や成長戦略が公表されるとみられる。その内容がどのようなものかにも大いに注目していきたい。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)


《TN》

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