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萩原工業 Research Memo(2):「常なる革新 常なる創造」の先取精神による経営
2017年7月13日 / 08:08 / 4ヶ月前

萩原工業 Research Memo(2):「常なる革新 常なる創造」の先取精神による経営


*17:05JST 萩原工業 Research Memo(2):「常なる革新 常なる創造」の先取精神による経営
■会社概要

1. 会社概要
岡山県倉敷市に本社を置く合成樹脂加工製品と機械製品メーカー。規模よりも収益性を追求しており、2016年10月期の売上高営業利益率は11.3%、ROA、ROEがともに10%を超える高収益企業である。萩原工業7856は、フラットヤーンを用いた合成樹脂加工製品とフラットヤーン製造で培ってきた「切」「伸」「巻」といった中核技術を応用した産業機械で事業を発展してきた。原料からシートの製造を行う国内唯一のメーカーであるが、同社の特長は機械製品事業を行うエンジニアリング部門を持っていることにある。

「常なる革新 常なる創造」をモットーとし、先取精神にあふれる経営をしている。創業者の「おもしれえ直ぐやってみゅう」というパイオニア精神は、現在の中期経営計画(2016年10月期−2018年10月期)のスローガン「Dynamic HAGIHARA 56(DH56) 果敢に挑戦、新たな躍動」にも引き継がれている。

2. 沿革
1962年に岡山県倉敷市水島で花ござタテ糸用ポリエチレン製モノフィラメントの製造・販売を目的に設立された。ポリエチレンやポリプロピレンのフィルムを短冊状にカット、延伸することにより強度を持たせた糸はフラットヤーンと呼ばれる。

フラットヤーンを製織し、ラミネート加工を施して作られた代表的な製品としては、身近なものではレジャーシートやブルー(ターピー)シートがある。また、フラットヤーン自体がハンディモップの素材にもなる。モノフィラメントからは球技用人工芝なども作られる。同社は、ブルーシートや人工芝の素材では、国内トップメーカーだ。ただし、同社がターゲットとしている主要な市場は、建築・土木、産業並びに農業用資材であるため、一般的な知名度は必ずしも高くない。

2000年に大証2部に上場しており、上場会社として17年が経過している。2014年5月に、東証2部から1部へ指定替えとなった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)


《HN》

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