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ナガイレーベ Research Memo(7):中期経営計画の目標は2020年8月期に営業利益56億円
2017年11月7日 / 06:22 / 15日前

ナガイレーベ Research Memo(7):中期経営計画の目標は2020年8月期に営業利益56億円


*15:17JST ナガイレーベ Research Memo(7):中期経営計画の目標は2020年8月期に営業利益56億円
■中長期の成長戦略

1. 中期経営計画
ナガイレーベン7447では、2019年8月期に売上高18,000百万円、営業利益5,400百万円を目標とした中期経営計画を発表していたが、2017年8月期の実績を踏まえて、新たに2020年8月期に売上高18,500百万円、営業利益5,600百万円を目標とした中期経営計画を発表した。

高機能性・高付加価値商品の開発を積極的に進める

2. 今後の事業戦略:当面は追い風が続く
同社を取り巻く事業環境は、当面は追い風と言える。厚生労働省が発表した資料によれば、看護職員数は2013年の157万人から2025年には最大で206万人に増加すると予測されている。さらに介護職員数も2013年の171万人から2025年には253万人と予測されている。このような事業環境のなかで、同社は以下のような戦略によって中期的な成長を達成していく計画だ。

(1) 売上拡大に向けた営業戦略
a) 現在の主力である看護・介護等コア市場をさらに深堀りしてシェアアップを図る。
b) 既存の主力商品であるヘルスケアウェアに加え、患者ウェア、手術ウェア等の周辺市場をさらに開拓する。
c) 同社が持っている素材・縫製の技術ノウハウや販売網を生かして新市場(個人利用等)を開拓する。
d) 海外市場(特に台湾)を積極的に開拓する。

(2) 安定供給に向けた生産戦略
a)  国内の労働市場がタイト化するなかで、賃上げ対応し生産体制を一段と強化する。
b) 素材メーカー・商社との取り組みを強化し新商品開発力を高める。
c) クイックレスポンス、小ロット多品種生産への対応力をさらに強化する。

(3) 収益力安定に向けた戦略
a) 国内生産から海外生産へのシフトをさらに進める。
b) EPA、FTAなどの優遇税制を積極的に活用する。
c) よりいっそうの付加価値戦略により、事業収益性を確保する。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


《HN》

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