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注目銘柄ダイジェスト(前場):ミネベア、JDI、ミクシィなど
2017年11月9日 / 02:41 / 14日後

注目銘柄ダイジェスト(前場):ミネベア、JDI、ミクシィなど


*11:36JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ミネベア、JDI、ミクシィなど
ミネベア6479:2478円(+270円)
大幅続伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は420億円で前年同期比約2.3倍、8月に上方修正した数値373億円を上回る着地となった。通期予想も670億円から730億円、前期比49%増益と、コンセンサスを上回る水準に上方修正。年間配当金も従来の20円予想から26円に引き上げている。ミツミ事業の連結効果で大幅増収増益となったほか、電子機器事業の好調が業績上振れの背景とみられる。


JDI6740:218円(-23円)
大幅反落。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業損益は124億円の赤字となり、赤字幅は市場予想を40億円程度上回っている。中国スマホ向けの苦戦が響く。通期では売上高が前期比15-25%減収との想定を据え置き、構造改革に伴う特別損失1700億円の計上見通しにも変更はなし。大幅な赤字計上により、追加出資なども必要な情勢とみられ、先行きへの不透明感は一層強まる形となっている。


ニチイ学館9792:1410円(+260円)
大幅反発で上昇率トップ。前日に上半期決算を発表、営業利益は37.5億円で前年同期比約4.6倍、先の上方修正水準で着地している。業務効率改善や教育部門における効率的なプロモーション展開が奏功して大幅増益となった。なお、通期予想は据え置きへ。また、語学教室(「COCO塾」、「Gaba」)の体制見直しなど教育事業の構造改革を発表、市場の要求に沿った展開を評価する流れに。


コロプラ3668:1190円(+104円)
大幅続落。前日に9月期の決算を発表しているが、今期の厳しいガイダンスがネガティブ視されている。前9月期営業利益は129億円で前期比59%減益、従来計画の110億円は上回る着地となった。一方、今期は80億円で同38%減益の見通し。タイトルミックスの悪化により利益率が大幅に低下するとみられるほか、人材採用再開に伴う人件費の増加もかさむもよう。増益転換を想定する向きもあったため、失望売りが優勢に。


清水建1803:1375円(+101円)
大幅反発。前日は決算発表を受けて後場に急落したが、やや過剰反応との見方から、見直しの動きが進んでいるもよう。上半期営業利益は499億円で前年同期比3%減益、会社計画の460億円は上回ったが、市場予想は50億円程度下回っている。決算期待が直近で高まっていた反動も出たようだ。ただ、完成工事総利益率の上昇傾向や受注高の上振れ推移から、通期業績の大幅なコンセンサス切り下がりには繋がらないとの見方に。


ミクシィ2121:6400円(+560円)
大幅続伸。一気に7月以来の水準を回復している。8日取引終了後に発表した2Q業績は、営業利益が前年同期比7.7%増の369.09億円だった。決算が評価されるなか、一目均衡表では雲を大きく上放れてきている。週間形状では雲上限を支持線にリバウンドをみせている。出遅れ感が意識されるなか、6月高値を意識したトレンドへ。


エナリス6079:635円(+85円)
急伸。17年1-9月期(第3四半期累計)決算とともに、17年12月期業績予想の上方修正を発表している。第3四半期累計の営業利益は前年同期比90.1%増の8.46億円で着地した。また、通期営業利益見通しについては従来の8.04億円から10.70億円(前期は6.08億円)へと引き上げた。売上高の増加を見込んでいる他、夏場の電力需要に起因する価格高騰が想定を下回ったことなどが背景に。


SOSEI4565:10770円(+390円)
大幅反発。足元で調整が続いていたが、上昇する25日線を支持線にリバウンドをみせており、5日線を突破している。一目均衡表では雲上限を支持線にリバウンドをみせる形状となっている。マザーズの主力銘柄に資金が向かう流れが目立ってきている。


Jリース7187:1916円(+266円)
急伸。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は11月30日、効力発生日は12月1日。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに、投資家層の更なる拡大を図ることを目的としている。また、この影響で株主優待制度も実質拡充。株価は朝方に一時1939円まで上昇し、年初来高値を更新している。


日特エンジ6145:4635円(+290円)
大幅続伸。18年3月期の上期及び通期予想の上方修正を発表。上期の営業利益は18.0億円から24.5億、通期では31.5億円から38.5億円にそれぞれ引き上げた。受注が好調な推移を持続している他、能力増強のための諸施策が順次効果を表し始めているようだ。FA関連として業績期待が高かったが、株価は足元で上げ一服となっていた。上方修正をきっかけに改めて物色が向う展開に


《DM》

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