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BS11 Research Memo(2):2017年に放送開始10周年を迎える独立系BS放送局
2017年11月15日 / 06:16 / 6日後

BS11 Research Memo(2):2017年に放送開始10周年を迎える独立系BS放送局


*15:12JST BS11 Research Memo(2):2017年に放送開始10周年を迎える独立系BS放送局
■会社概要

1. 沿革
日本BS放送9414は1999年8月、ビックカメラ3048により、日本ビーエス放送企画株式会社として設立された。1999年12月に郵政省(現・総務省)にBSデジタルデータ放送の委託放送業務の認定を受けたのを皮切りに、試験的なデータ放送などを経て、2007年12月から本格的にBSデジタルハイビジョン放送(現行のBS11)を開始して現在に至っている。この間、2010年に日本民間放送連盟に加入したほか、2011年には(株)ビデオリサーチが行う接触率調査(BSパワー調査、現在はBS視聴世帯数調査)※に参加するなど、衛星放送業界の中での信用度と存在感を高めてきている。

※接触率調査(BSパワー調査、現在はBS視聴世帯数調査へと名称変更):2010年民放キー局系のBSデジタル放送5社が共同でビデオリサーチ社に委託して開始した、BS放送の視聴動向調査。BS11は2011年10月から参加し、現在は6社6チャンネルによる共同委託事業となっている。調査内容はいわゆる視聴率調査と類似だが、チャンネルごと及び番組ごとの接触率は非公表となっている。2015年4月から調査方法が「日記式」(紙に記入するアンケート方式)から「機械式」へと切り替わり、名称が「BS視聴世帯数調査」へと変更になった。


ファウンダーがビックカメラであることから明らかなように、同社は地上波キー局の系列に属さない独立系のBS放送局だ。ビックカメラはその後TV通販事業から撤退したため、ビックカメラ向け売上高比率は約1~2%まで低下しており、経営の面でも完全に自立した状態にある。同社は“独立系”であることを強みに変えて業容拡大を図ることに成功している。

株式市場には、2014年3月に東京証券取引所第2部に上場したのち、2015年3月に1部に指定替えとなり、現在に至っている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)


《HN》

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