December 15, 2017 / 6:41 AM / a month ago

PCIーHD Research Memo(5):M&Aの影響もあり総資産は増加


*15:35JST PCIーHD Research Memo(5):M&Aの影響もあり総資産は増加
■PCIホールディングス3918の業績動向

2. 財務状況とキャッシュ・フローの状況
2017年9月期末の財務状況は、流動資産は1,497百万円増加し5,395百万円となった。主に現金及び預金の減少304百万円、受取手形及び売掛金の増加1,396百万円による。固定資産は前期末比で654百万円増加し1,134百万円となったが、主に有形固定資産の増加67百万円、M&Aに伴うのれんの増加による無形固定資産の増加110百万円、投資その他資産の増加476百万円による。その結果、総資産は6,530百万円(前期末比2,152百万円増)となった。

負債合計は、3,096百万円(同1,873百万円増)となったが、主に買掛金の増加413百万円、1年内返済予定の社債の増加120百万円、社債の増加290百万円、退職給付に係る負債の増加121百万円等による。また純資産合計は、主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加等から3,433百万円(同278百万円増)となった。

また、営業活動によるキャッシュ・フローは645百万円の収入であったが、主な収入は税金等調整前当期純利益の計上706百万円、減価償却費49百万円、たな卸資産の減少144百万円、仕入債務の増加68百万円、主な支出は、売上債権の増加468百万円等による。投資活動によるキャッシュ・フローは616百万円の支出であったが、主に投資有価証券の取得による支出271百万円、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出308百万円等による。財務活動によるキャッシュ・フローは403百万円の支出であったが、配当金の支払い186百万円による。

以上から2017年9月期の現金及び現金同等物は374百万円減少し、期末残高は1,853百万円となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


《MH》

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