January 19, 2018 / 6:27 AM / a year ago

Jストリーム Research Memo(8):利益が伸びていないように見えるが、実態は順調


*15:23JST Jストリーム Research Memo(8):利益が伸びていないように見えるが、実態は順調
■業績動向

1. ヒストリカルな収益動向
2000年代は、インターネットの技術進歩や利用増加などによる動画ニーズの高まりを背景としたオーガニックな成長に加え、M&Aや提携によってJストリーム4308は業容を拡大していった。その最中の2008年に、当時の同社としては大型M&Aと言える(株)インデックスネクスト(後のアップアローズ)を子会社化した。しかし、子会社化直後に起きたリーマンショックによってインデックスネクストの大型案件が解消となった上、顧客企業の再編による影響から赤字に陥るなど、アップアローズは業績低迷を続けた。この影響で同社も、2010年3月期には連結業績が赤字に転落している。しかし、2012年3月期には利益面で最悪期を脱した後、J-Stream EquipmediaのヒットやWeb講演会の増収寄与などにより、2014年3月期には再び増収トレンドへと転じた。2016年3月期以降も売上げは伸び続けたが、利益が横ばいにとどまった。これは、業容拡大のための人員投下や動画広告参入に向けた先行投資などが要因であり、実態は順調と言える。2019年3月期以降は外部環境好調に加え先行投資一巡も見込まれるため、利益収穫期入りが期待される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)


《HN》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below