January 22, 2018 / 6:32 AM / 9 months ago

三機工 Research Memo(6):増配、自己株式の取得・消却と株主還元には積極的


*15:23JST 三機工 Research Memo(6):増配、自己株式の取得・消却と株主還元には積極的
■株主還元策

三機工業1961は株主還元にも積極的である。配当については、以前は年15円の安定配当を基本としてきたが、2015年3月期は創立90周年の記念配当5円を加えて年間20円の配当を行った。さらに2016年3月期は普通配当を年間18円に増配したことに加え、業績が好調であったことから期末に12円の特別配当を実施、結果として年間30円の配当(配当性向35.8%)を行った。さらに前期(2017年3月期)も普通配当を20円に増配し、特別配当10円を加えて年間30円配当(配当性向40.6%)を行った。今期(2018年3月期)の年間配当は当初は普通配当20円を予定していたが、上半期の業績を鑑み、特別配当5円を加えて中間配当を15.0円(前期は10.0円)に増配、期末の配当についても同じく15.0円とし、年間配当を30.0円の増配予定であることを発表した。

また株主還元策の一環として、株式市場での積極的な自社株買い及び消却をこれまでも行ってきた。今回も2017年5月22日付で保有する自己株式300万株を消却し、発行済株式数は63,661,156株となった。さらに2017年5月15日から2018年3月31日までの間に、新たに自己株式300万株(上限4,000百万円)を取得することを発表しており、既に2017年12月までに取得枠300万株全てを取得済みである。

このような積極的な株主還元の姿勢は大いに評価すべきと思われる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


《TN》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below