April 24, 2018 / 6:20 AM / 5 months ago

ビューティ花壇 Research Memo(5):2018年6月期は新規営業所の開設や損益改善により増収増益を見込む


*15:15JST ビューティ花壇 Research Memo(5):2018年6月期は新規営業所の開設や損益改善により増収増益を見込む
■業績見通し

2018年6月期の業績予想についてビューティ花壇3041は、期初予想を据え置き、売上高を前期比1.2%増の5,748百万円、営業利益を142百万円、経常利益を137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を96百万円と増収増益(最終黒字転換)を見込んでいる。

売上高は、引き続き「生花祭壇事業」が順調に拡大するとともに、「生花卸売事業」もフューネラル主要品目の取扱拡大や取引の安定化により徐々に回復に向かう想定のようだ。ただ、上期同様、「ブライダル装花事業」における主要取引先の倒産による影響が残ることから、売上高全体では微増にとどまる見通しである。

一方、利益面では、「生花祭壇事業」における年間を通じた収益性向上が増益に寄与する見込みである。

業績予想の達成のためには、下期の売上高2,979百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益121百万円(同162.8%増)が必要となる。弊社では、そもそも下期偏重の傾向がある上、主力の「生花祭壇事業」が好調に推移していること、「生花卸売事業」も回復に向かっていることから売上高予想の達成は十分に可能であるとみている。一方、利益予想達成のハードルは高いものの、原価コントロールの徹底などにより「生花祭壇事業」の収益基盤が強化されてきたことから、その成果が利益水準全体の引き上げにどこまで貢献できるかがポイントとなるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)


《HN》

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