January 20, 2020 / 6:05 AM / a month ago

BBT Research Memo(4):2020年3月期第2四半期累計業績は先行投資により計画通りの減益


*15:04JST BBT Research Memo(4):2020年3月期第2四半期累計業績は先行投資により計画通りの減益
■業績動向

1. 2020年3月期第2四半期累計業績の概要
ビジネス・ブレークスルー2464の2020年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比1.0%増の2,690百万円、営業利益が同34.0%減の163百万円、経常利益が同25.4%減の187百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同38.7%減の102百万円となった。売上高は9期連続で過去最高を更新し、営業利益は将来の成長のための積極的な先行投資を実施したことで減益となったものの、ほぼ会社計画通りの進捗となっている。

売上高はリカレント教育事業がBBT大学/大学院等の個人向けサービスが低迷したことで減収となったものの、生徒数の増加が続いているプラットフォームサービス事業の増収でカバーした。売上総利益率については、学校・園の運営・維持コストが売上原価に含まれるプラットフォームサービス事業の売上構成比が43.2%から47.7%に上昇したこと、2020年4月に開校予定の「AJB中野キャンパス」(東京都中野区)の開業準備費用や新規取得した「LAIS」の校舎改修費用を計上したことなどが主因となり、前年同期の48.3%から46.7%へと低下した。販管費率は前年同期の39.0%から40.6%に上昇している。主な増加要因は、人件費(給与、役員報酬、法定福利費)で28百万円、広告宣伝費で12百万円の増加となったことや、「AJB芝浦キャンパス」の移転費用11百万円を計上したことが挙げられる。「AJB芝浦キャンパス」については入居しているビル側の意向により、フロアを2階から1階に移動したことによるもの。対応する項目として営業外収益に固定資産受贈益23百万円を計上しており、経常利益段階では若干のプラス要因となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


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