January 20, 2020 / 6:10 AM / a month ago

BBT Research Memo(6):成長のための先行投資で自己資本比率は50%台に低下も、財務の健全性は維持


*15:06JST BBT Research Memo(6):成長のための先行投資で自己資本比率は50%台に低下も、財務の健全性は維持
■ビジネス・ブレークスルー2464の業績動向

3. 財務状況と経営指標
2020年3月期第2四半期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比717百万円増加の8,131百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現金及び預金が87百万円増加した。固定資産では、Little Angels学園やITPJを子会社化したことにより、有形固定資産が187百万円増加したほか、のれんが460百万円増加した。

負債合計は前期末比824百万円増加の3,492百万円となった。M&A資金を目的に有利子負債が549百万円増加したほか、「AJIS」の新スクールイヤーの授業料等による前受金が344百万円増加したことによる。また、純資産合計は前期末比107百万円減少の4,639百万円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益102百万円を計上した一方で、剰余金の配当154百万円及び自己株式の取得71百万円を実施したことが減少要因となった。

経営指標を見ると、自己資本比率が前期末の64.0%から56.5%に低下し、逆に有利子負債比率は19.5%から32.1%に上昇した。有利子負債の増加によってやや財務内容が悪化したが、将来の成長に向けた先行投資となっており、ネットキャッシュもプラスで推移していることから、健全性には問題が無いものと判断される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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