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日本株

レカム Research Memo(1):2019年9月期は5期連続増収。経常利益・当期純利益は過去最高


*15:11JST レカム Research Memo(1):2019年9月期は5期連続増収。経常利益・当期純利益は過去最高
■要約

レカム
3323は、国内約6万社の中小企業向けにビジネスホン、複合機などの情報通信機器を直営店、フランチャイズ(FC)加盟店、代理店を通じて販売し、それに付帯する設置工事、保守サービスまでワンストップで手掛ける「情報通信事業」、LED照明や業務用エアコンの販売事業、新電力の取次ぎを行う「環境関連事業」、顧客企業から受託したバックオフィス、給与計算などの業務を中国などの海外子会社で行う「BPO事業」、中国、ベトナム、マレーシアなどの国外でLED照明や業務用エアコン、情報通信機器販売を行う「海外法人事業」の4事業を展開している。

2019年9月期の連結業績は、売上高が前期比35.1%増の9,858百万円、営業利益は同21.7%減の511百万円、経常利益は同2.3%増の642百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.3%増の318百万円であった。売上高は前期比大幅増収かつ5期連続増収となった。営業利益は前期比減となったものの、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は2期連続で過去最高益を達成した。2015年9月期に64百万円の営業損失を計上したのをボトムに、収益性の向上・事業拡大の傾向が続いている。

2020年9月期の通期業績予想は売上高が前期比52.2%増の15,000百万円、営業利益が同95.6%増の1,000百万円、経常利益が同55.7%増の1,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同41.5%増の450百万円としている。売上高は6期連続増収で過去最高となる見込み。利益指標についても過去最高益を更新する見込みである。

通期業績予想は前期比の増減率で見ると強気に映るものの、通期計画の達成については、新設子会社やM&Aによる新規追加の連結子会社の業績がどこまで伸びるかが鍵を握ると弊社では見ている。

2020年9月期は、新3ヵ年中期経営計画の初年度となる。同社は2019年9月30日で創立25周年を迎え、今後の成長戦略のアウトラインを2019年11月に明らかにした。2025年に売上高1,000億円、営業利益100億円の企業グループを目指すという、具体的な目標数値を含めたこの成長戦略は、2020年9月期以降の新中期経営計画という位置付けであり、詳細については2020年9月期第1四半期の決算発表で公表される予定となっている。

■Key Points
・ 2019年9月期は5期連続増収、営業減益も経常利益・当期純利益は過去最高
・ 2020年9月期通期は各事業の高成長とM&A効果で大幅増収増益を目指す
・ これからの25年(創立50周年)で「世界を代表するグローバル企業」を目指す

(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田秀樹)



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