May 11, 2020 / 6:37 AM / 3 months ago

ナガイレーベ Research Memo(6):財務内容は堅固、手元の現金及び預金は222億円、自己資本比率は90.6%


*15:26JST ナガイレーベ Research Memo(6):財務内容は堅固、手元の現金及び預金は222億円、自己資本比率は90.6%
■ナガイレーベン7447の業績動向

(2) 財務状況
財務状況は引き続き安定している。2020年8月期第2四半期末の資産合計は41,836百万円となり、前期末に比べ2,444百万円減少した。流動資産は32,679百万円となり同2,374百万円減少したが、主な要因は現金及び預金の減少2,937百万円、受取手形及び売掛金の増加449百万円、たな卸資産の増加741百万円などによる。一方で、固定資産は9,156百万円となり同70百万円減少したが、主な要因は減価償却費増による有形固定資産の減少88百万円による。

負債合計は3,932百万円となり前期末比626百万円減少した。主な要因は未払法人税等の減少386百万円など。純資産合計は37,903百万円となり同1,818百万円減少したが、主な要因は配当金の支払いによる利益剰余金の減少758百万円、自己株式の取得1,024百万円などによる。この結果、2020年8月期第2四半期末の自己資本比率は、前期末に比べて0.9ポイントアップして90.6%となった

(3) キャッシュ・フローの状況
2019年8月期第2四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは149百万円の収入であったが、主な収入は税金等調整前四半期純利益の計上1,793百万円、減価償却費168百万円、売上債権の減少39百万円、仕入債務の増加42百万円などで、主な支出はたな卸資産の増加741百万円など。投資活動によるキャッシュ・フローは2,631百万円の収入であったが、主な収入は定期預金の払戻(ネット)2,700百万円など。財務活動によるキャッシュ・フローは3,025百万円の支出であったが、主に配当金の支払いによる支出1,994百万円、自己株式の取得1,031百万円であった。この結果、期間中の現金及び現金同等物は237百万円の減少となり、四半期末の現金及び現金同等物の残高は5,020百万円となった。有利子負債が皆無であることに加え、自己株式を5,920百万円(5,376,686株)保有していることから、手元のネット・キャッシュは依然として潤沢である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)



《YM》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below