June 16, 2020 / 7:34 AM / 23 days ago

コネクシオ Research Memo(6):無借金経営で、財務体質は堅固


*16:26JST コネクシオ Research Memo(6):無借金経営で、財務体質は堅固
■業績動向

4. 財務状況
コネクシオ9422の2020年3月期末の総資産は95,757百万円となり前期末比7,748百万円減少した。流動資産は同7,070百万円減少したが、主に現金及び預金の増加9,301百万円、受取手形及び売掛金の減少8,904百万円、未収入金の減少4,102百万円などによる。一方、固定資産は同677百万円減少したが、主に有形固定資産の減少542百万円、無形固定資産(主にキャリアショップ運営権)の減少693百万円、投資その他の資産の増加557百万円による。

負債合計は前期末比11,929百万円減の49,470百万円となった。流動負債は同12,165百万円減少したが、主に買掛金の減少6,881百万円、未払代理店手数料の減少1,479百万円、未払金の減少5,513百万円などによる。固定負債は同235百万円増加したが、主に退職給付引当金の増加328百万円などによる。また、純資産は前期末比4,181百万円増の46,287百万円となったが、主に当期純利益の計上による利益剰余金の増加4,316百万円などによる。

5. キャッシュ・フローの状況
2020年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローは、13,118百万円の収入となった。主な収入は税引前当期純利益10,386百万円、売上債権の減少8,901百万円、未収入金の減少4,102百万円など。一方で主な支出は、仕入債務の減少8,360百万円等であった。投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出902百万円などにより1,290百万円の支出となった。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払により2,685百万円の支出となった。この結果、同期間の現金及び現金同等物は9,139百万円の増加となり、現金及び現金同等物の期末残高は20,499百万円となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)





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