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日本株

アエリア Research Memo(2):ネットワーク社会の発展とともに事業を進化


*15:22JST アエリア Research Memo(2):ネットワーク社会の発展とともに事業を進化
■会社概要

1. 会社概要
アエリア
3758はITサービス事業、コンテンツ事業、アセットマネージメント事業の3事業を展開している。ITサービス事業では、データサービスやシステム開発、アフィリエイト・プラットフォームの提供などを行っている。コンテンツ事業では、スマートフォンやタブレット向けゲームの開発・配信・運営を核に、音楽CDやキャラクターグッズの販売、2.5次元舞台※1ほか各種イベント・ライブの開催といったIPビジネス※2を展開している。アセットマネージメント事業では、不動産の販売や賃貸管理、コンサルティング、オンラインサービスなどを行っている。同社は創業以来、「ネットワーク社会における、空気(AIR)のように必要不可欠な存在に」なるため、インターネットやモバイルの技術を積極的に取り込み、ネットワーク社会の発展に歩調を合わせ、数多くの事業にチャレンジしてきた。

※1 2.5次元舞台:2次元のアニメやゲームなどを原作・原案とした、ミュージカルなど3次元の舞台コンテンツ。
※2 IPビジネス:IP(Intellectual Property Rights:知的財産権)を周辺ビジネスへ適用拡大したり、他人に貸与・販売したりすることで収益拡大を図るビジネスモデル。



事業内・事業間でシナジーを図るステージ
2. 沿革
代表取締役会長である長嶋貴之(ながしまたかゆき)氏と代表取締役社長である小林祐介(こばやしゆうすけ)氏は、1998年に千葉県で、同社の前身となるインターネット関連の情報提供サービス事業などを行う有限会社コミュニケーションオンラインを創業した。2001年に(株)ゲームポット(のちにGMOインターネットが吸収)を子会社化しゲーム市場(オンラインゲーム)に参入、2002年に株式会社アエリアを設立、2004年には大証ヘラクレス市場(現東証JASDAQ市場)に上場した。その後は2005年に取得したITサービス事業の(株)エアネットの収益を基盤に、スマートフォンゲームやアフィリエイト・プラットフォームなどへと事業を拡大、2017年以降は不動産事業にも進出しアセットマネージメント事業を開始した。現在は、M&Aによる領域拡大が一巡してきたことを受け、各事業内及び事業間でシナジーの顕在化を図っている。さらに、ゲームのキャラクターなどIPが大きな収益源に育ってきたことから、IPを利用したゲーム周辺ビジネスを強化しているところである。2020年に入って、世界的に広がる新型コロナウイルス感染症の影響を同社も受けたが、選択と集中及び採算性の改善を強化することで事業内・事業間のシナジーやIPビジネスの拡張などをより一層促進し、収益性・成長性の回復を目指している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)



《ST》

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