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日本株

アエリア Research Memo(6):4社の強みを生かしてシナジー発揮へ


*15:26JST アエリア Research Memo(6):4社の強みを生かしてシナジー発揮へ
■アエリア
3758の事業概要

4. アセットマネージメント事業
アセットマネージメント事業の中心は、(株)Impression、(株)トータルマネージメント、Twist(株)、(株)インベストオンラインの4社である。Impressionは投資用不動産の販売を強みに、投資用マンションの開発や住居用不動産販売、リノベーション事業など業者向けを含め幅広く展開している。富裕層にコネクションのあるトータルマネージメントは戸建分譲や収益物件の開発に強みを持ち、中古マンションのリノベーションや不動産売買、コンサルタントなど行っている。Twistは個人などに向けて民泊運営代行サービスを展開している。インベストオンラインは2019年11月に子会社化された最も新しい仲間で、ITやオンライン、業界情報に強みがある。「新築一棟投資法」や「賃貸併用住宅のススメ」、「INVEST ONLINE」などの不動産投資家向け情報提供サイトを運営するほか、物件と投資家のマッチングやコンサルティングも行っている。

インベストオンラインが同社グループに加わったことで、アセットマネージメント事業自体、インターネットを地盤とする同社グループらしい形態になってきたと言える。アセットマネージメント事業は、もともと各社が各社の領域の中で比較的固く収益を上げてきていたが、開発可能な物件の幅が広がり、物件仕入れルートや不動産投資家ネットワークの相互活用などシナジーが生まれやすくなった。また、民泊用仕様への変更可能な物件の見極めも容易になることから、高付加価値物件の開発しやすくなっている。さらに、コンテンツ事業のIPとのコラボレーションや、ITサービス事業と掛け合わせた不動産テックなど、グループ横断的なシナジーへと期待が広がる。新型コロナウイルス感染症の影響で一旦停止した感はあるが、観光立国を目指す国家施策により依然中長期的に内外の観光客が増えることが見込まれており、不動産市況変動に対するリスクコントロールは必要だが、同社のアセットマネージメント事業はポテンシャルの大きい事業になってきたと考える。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)





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