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日本株

システムインテグレータ---2Qは2ケタ増収、ERP事業は順調に事業を拡大


*12:41JST システムインテグレータ---2Qは2ケタ増収、ERP事業は順調に事業を拡大
システムインテグレータ
3826は15日、2021年2月期第2四半期(20年3月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比10.2%増の21.51億円、営業利益が同49.6%減の1.40億円、経常利益が同48.1%減の1.45億円、四半期純利益が同48.2%減の0.99億円となった。

Object Browser事業の売上高は前年同期比16.1%減の3.27億円、営業利益は同38.1%減の1.07億円となった。主力製品である「SI Object Browser」が、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動縮小の影響を受けたことと、「SI Object Browser PM」のサブスクリプションモデルへの移行に伴う影響があった。

E-Commerce事業の売上高は前年同期比16.1%減の3.36億円、営業利益は同48.5%減の0.54億円となった。第三者機関によるセキュリティ診断を受けた「SI Web Shopping Ver.12.8」を2020年6月1日にリリースし、本製品の強みである「堅牢なセキュリティ」を更に強化し、顧客ニーズに応えている。また、今後の更なるニーズに応えるためにキャッシュレス決済サービス「PayPay」と標準連携する「SI Web Shopping Ver.12.9」を2020年9月1日にリリースした。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、4月の緊急事態宣言により顧客の意思決定スピードの鈍化により新規受注タイミングが遅れ、開発案件の開始時期が後ろ倒しとなった。この影響により開発人員の稼働率低下が発生し、通常時より利益率が悪化する結果となった。

ERP・AI事業の売上高は前年同期比28.5%増の14.71億円、営業利益は同93.7%減の0.01億円となった。ERP事業は順調に事業拡大を図っているが、不採算案件が発生したことにより、当第2四半期累計期間に1.27億円の受注損失引当金を計上することとなった。AI事業はディープラーニング技術を利用した異常検知システム「AISI∀ Anomaly Detection(アイシアAD)」の事業をERP事業と統合して、ERPビジネスで蓄積された業務ノウハウを武器に製造業へのAIビジネスを展開している。

2021年2月期通期については、売上高が前期比3.4%減の44.00億円、営業利益が同24.4%減の5.00億円、経常利益が同24.3%減の5.03億円、当期純利益が同24.3%減の3.47億円とする直近に公表した業績予想を据え置いている。





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