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日本株

コニシ---2Q減収減益なるも、土木建設は引き続き堅調を維持


*17:29JST コニシ---2Q減収減益なるも、土木建設は引き続き堅調を維持
コニシ
4956は10月30日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.1%減の618.94億円、営業利益が同11.2%減の27.17億円、経常利益が同12.0%減の27.49億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.0%減の17.11億円となった。

ボンドの売上高は前年同期比10.7%減の223.84億円、営業利益は同22.1%減の16.28億円となった。一般家庭用分野においては、コンビニエンスストア向けの売上は減少したが、ホームセンター向けの売上は増加した。住関連分野は、補修用シーリング材の売上は増加したが、新型コロナウイルスの影響により新設住宅着工戸数が低調に推移し、内装工事用接着剤の売上は減少した。産業資材分野においては、紙関連用途向けの水性接着剤や自動車・電子部品等に使用される弾性接着剤など、全体的に低調に推移し売上は減少した。

土木建設の売上高は前年同期比15.1%増の152.20億円、営業利益は同28.7%増の7.82億円となった。建築分野においては、新型コロナウイルスの影響により各工事が中断した影響で、建築補修用や外壁はく落防止工法に使用する材料、建築用シーリング材の売上は減少したが、土木分野は、表面保護・はく落防止工法、連続繊維シート補強工法が好調に推移し、売上は増加した。土木建設工事業においては、公共事業を中心としたインフラ及びストック市場の補修・改修・補強工事が引き続き堅調に推移し、売上は増加した。

化成品の売上高は前年同期比9.7%減の241.64億円、営業利益は同20.9%減の2.08億円となった。化学工業分野においては、樹脂原料の販売が低調だったが、エタノール関連商材の売上が増加した。自動車分野は、車載電子部品に使用される商材が7月以降は徐々に回復したが、売上は減少した。また、電子電機分野、塗料分野においても、売上は減少した。丸安産業は、コンデンサ用商材が低調だったが、健康食品用原料が堅調に推移し売上は前年同期並みとなった。

その他の事業となる不動産賃貸業の売上高は前年同期比9.1%減の1.25億円、営業利益は同16.6%減の0.94億円となった。

2021年3月期通期については、売上高が前期比5.3%減の1,280.00億円、営業利益が同17.1%減の59.00億円、経常利益が同17.9%減の59.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.3%減の37.00億円とする9月24日に修正した業績予想を据え置いている。





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