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日本株

デジタルアーツ---2Qも2ケタ増収増益、企業向け・公共向け市場が好調を維持


*11:37JST デジタルアーツ---2Qも2ケタ増収増益、企業向け・公共向け市場が好調を維持
デジタルアーツ
2326は10月30日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.2%増の31.01億円、営業利益が同19.5%増の13.10億円、経常利益が同20.5%増の13.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同22.0%増の9.08億円となった。

企業向け市場の売上高は前年同期比19.08%増の18.32億円となった。「i-FILTER」Ver.10、「m-FILTER」Ver.5について、積極的な販売活動を推進した結果、両製品の有効性に対する認知が高まり、新規案件の獲得が進んだ。特に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、運用管理負荷軽減とコスト低減を考慮し、クラウドサービスの利用が加速した。また、セキュリティコンサルティングサービスを提供している子会社デジタルアーツコンサルティングの需要も伸び、売上高が増加した。

公共向け市場の売上高は同8.14%増の10.49億円となった。国産セキュリティ対策メーカーとしての実績と信頼性が評価され、標的型攻撃を含めた高度なセキュリティ対策が可能となる「i-FILTER」Ver.10、「m-FILTER」Ver.5の新規案件獲得が進んだ。また、公共向け市場においてもセキュリティ製品のクラウド化の動きが急速に進んでおり、「i-FILTER」シリーズのクラウドサービス系製品の新規案件の獲得が進んだ。さらに、「GIGAスクール構想」において、教育委員会から「i-FILTER」シリーズの案件の受注も進行し始めた。

家庭向け市場の売上高は同13.84%減の2.19億円となった。携帯電話事業者やMVNO事業者等との連携、1つのシリアルIDで複数OSでの利用が可能な「i-フィルターforマルチデバイス」の販売に注力したことにより、利用者数が増加した。一方で、携帯電話事業者に対する提供価格の見直しの影響により、売上高は減少した。

2021年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比32.9%増の75.00億円、営業利益が同52.5%増の35.50億円、経常利益が同52.6%増の35.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同54.0%増の24.50億円とする期初計画を据え置いている。





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