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日本株

丸運---2Q減収も、海外物流が堅調に推移


*12:14JST 丸運---2Q減収も、海外物流が堅調に推移
丸運
9067は4日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.1%減の223.34億円、営業損失が0.43億円(前年同期は3.80億円の利益)、経常損失は0.07億円(同4.57億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.16億円(同3.16億円の利益)となった。

貨物輸送の営業収益は前年同期比13.5%減の132.94億円、経常利益は同2.93億円減の1.70億円となった。主力の自動車関連貨物の物流需要減により、同社が多く取り扱うアルミ、銅製品およびタイヤ補強用鋼線等の落ち込みが著しかった。

エネルギー輸送の営業収益は前年同期比9.0%減の71.92億円、経常損失は1.99億円となった。石油部門においては、新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ禍)の影響により、輸送数量が同11.9%減少となった結果、減収減益となった。潤滑油・化成品部門についても、同様に新型コロナウイルスの影響により、主要顧客の輸送数量が同15.1%減少となり減収減益となった。

海外物流の営業収益は前年同期比5.3%増の7.69億円、経常利益は同0.11億円増の0.12億円となった。コロナ禍の影響により、同社顧客の事業活動が停滞したことに加え、米中貿易摩擦の影響もあり、収益面では輸出入品の業務について低調に推移した。しかしながら、前年度から取り組んできた自社保管や輸送効率の改善が進展していることに加え、自動車関連需要の復調に伴い中国国内の保管および輸送も回復したことから、増収増益となった。
テクノサポートの営業収益は前年同期比3.3%減の10.57億円、経常利益は同0.08億円減の0.33億円となった。油槽所関連が堅調に推移したものの、製油所関連の定期修繕工事規模が前年度の実績を下回ったことから、減収減益となった。

2021年3月期通期については、売上高が前期比5.1%減の481.00億円、営業利益が同43.4%減の6.00億円、経常利益が同42.5%減の7.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.4%減の4.40億円とする、8月5日に発表した連結業績予想を据え置いている。





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