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日本株

ブランディング Research Memo(7):コロナ禍の影響は残るものの、2021年3月期下期業績は大きく改善へ


*15:07JST ブランディング Research Memo(7):コロナ禍の影響は残るものの、2021年3月期下期業績は大きく改善へ
■業績動向

3. 2021年3月期の業績見通し
ブランディングテクノロジー
7067は2021年3月期の業績見通しについて、売上高は4,250百万円~4,500百万円(前期比17.7%減~12.8%減)、営業損失は145百万円~75百万円、経常損失は142百万円~72百万円、親会社株主に帰属する当期純損益は50百万円の損失~20百万円の利益を見込んでいる。

既述のとおり、同社は営業体制強化やセミナー・ウェビナーなどの強化を進めているが、効果が受注に反映されるまでに想定より時間差があること、7月以降回復トレンドにあるとはいえ、コロナ禍から顧客の需要動向を合理的に見通すことが依然として困難であることから、レンジ形式による開示とした。レンジの下限値はコロナ禍が2021年3月まで経済活動に影響を与えた場合で、上限値は国内においてコロナ禍が年度内に収束の目途が立ち、それに伴い企業活動が回復基調となって広告出稿など顧客の投資意欲が増すことを想定した場合の予測値である。なお、売上高については、コロナ禍による顧客都合のキャンセルや納期遅延、広告出稿の減少等を想定した予想となっている。利益面では、セミナー・ウェビナー開催の環境整備に関する投資やリモートワーク導入に伴うIT投資を想定、親会社株主に帰属する当期純損益についてはさらに、外壁塗装業者の比較・マッチングメディア「外壁塗装コンシェルジュ」売却に伴う特別利益94百万円を織り込んだ数値となっている。ただし、2021年3月期下期の業績については、新たな打ち手など各種施策に経費をかける計画になっている一方、7月以降の売上回復によって固定費回収のスピードが増すため、利益面で大きく改善する見込みである。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)



《YM》

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