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日本株

NECキャピタルソリューション---3Qは売上高が1,612.43億円、賃貸・割賦事業が堅調に推移


*16:04JST NECキャピタルソリューション---3Qは売上高が1,612.43億円、賃貸・割賦事業が堅調に推移
NECキャピタルソリューション
8793は28日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.1%減の1,612.43億円、営業利益が同66.6%減の31.13億円、経常利益が同67.5%減の32.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同66.8%減の20.63億円となった。

賃貸・割賦事業の売上高は前年同期比10.7%増の1,427.21億円、営業利益は同4.87億円増の30.50億円となった。契約実行高では同14.0%減、成約高は同2.6%増となった。前年同期にWindows10の入替需要を背景とした情報通信機器の大幅な増加や大型のベンダーファイナンス案件等があったことから契約実行高は前年同期比減となっているが、コロナ禍におけるGIGAスクール案件の需要等を着実に取り込んだ結果、成約高は前年同期比増加に転じた。

ファイナンス事業の売上高は前年同期比13.7%減の43.86億円、営業利益は同13.12億円減の14.69億円となった。主に短期の貸付である個別ファクタリングの減少により、契約実行高、成約高共に前年同期を下回る結果となった。これは主に、顧客の売掛債権等の減少に伴い、ファクタリングの対象となる債権残高が減少したことや、大型案件の減少によるものである。

リサ事業の売上高は前年同期比77.1%減の36.25億円、営業損失は同54.38億円減の0.80億円となった。前年同期にファンドによる大型の営業投資有価証券や販売用不動産の売却等を計上したことにより、売上高、営業損益共に前年同期を下回る結果となった。また、当期においては不動産ビジネス等の先行費用を計上したこと等により、第3四半期累計期間では営業損失となっている。

その他の事業の売上高は前年同期比42.7%減の105.43億円、営業利益は同3.01億円増の1.11億円となった。前年同期に大型の案件を計上したことから売上高は減少しているものの、当期に高収益の売却案件を計上したことから、売上総利益、営業利益共に前年同期を上回った。

2021年3月期通期については、売上高は前期比0.3%減の2,200.00億円、営業利益は同21.6%減の65.00億円、経常利益は同28.5%減の65.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同21.8%減の40.00億円とする、2020年7月30日に公表した連結業績予想を据え置いている。





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