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日本株

早稲田アカデミー---3Q増収、四半期毎の塾生数は堅調に回復


*11:02JST 早稲田アカデミー---3Q増収、四半期毎の塾生数は堅調に回復
早稲田アカデミー
4718は1月29日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.8%増の185.60億円、営業利益が同27.8%減の7.72億円、経常利益が同25.6%減の7.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同46.3%減の3.99億円となった。

同社グループは、緊急事態宣言発令に伴う学校の長期休校により、2020年6月から「対面授業」と「双方向Web授業」のいずれかを選択できるデュアル形式のサービス提供を継続。また、夏期・冬期講習会も、小中学校の休暇日程短縮に対応した時間割編成により授業時間の確保を図るとともに、正月特訓においても感染防止対策を徹底したうえでデュアル形式の授業を提供し、受験直前期の学習機会の確保と志望校合格に向けた指導に注力した。さらに、ICTを活用した教育コンテンツとして、各種模擬試験等を自宅で受験できる受験サポートアプリ「早稲田アカデミーEAST」の機能拡充を図るとともに、様々なWebサービスにアクセスできる「早稲田アカデミーOnline」サービスを開始した。オンデマンド授業映像の視聴、Web帳票閲覧、家庭学習用Web教材の利用等、同社が提供するWebサービスを安全かつよりスムーズに利用できるようになった。教務面では、他社に先駆けて英語教育改革に対応するための新たな講座として、受験に対応した英語4技能の習得を目標とするオンライン英語学習サービスを開始、中学受験で最難関校を目指す低学年向けの映像コンテンツの開発を進めた。さらに、難関校対策特別コースの拡充を行う等、合格実績の伸長に向けた取り組みにも注力した。

2021年3月期第3四半期累計期間における期中平均塾生数(4-12月の9ヶ月平均)は、小学部21,074人(前年同期比1.7%増)、中学部14,871人(同3.8%減)、高校部2,662人(同18.2%減)、合計で38,607人(同2.1%減)となった。新型コロナウイルス感染症の影響により、4月には全学部合計の塾生数が前年同期比7.6%減という厳しい状況でのスタートとなったが、継続的かつ高品質な学習環境の提供に取り組み、四半期毎の塾生数(全学部合計の期中平均)は、第1四半期(4-6月)が前年同期比5.3%減、第2四半期(7-9月)が同1.6%減、当第3四半期(10-12月)が同0.4%増と順調に回復を続けてきた。なかでも小学部は、12月単月で前年同期比5.2%増と伸長し、全体を牽引している。

2021年3月期通期予想については、売上高が前期比2.3%増の251.86億円、営業利益が同50.2%減の5.81億円、経常利益が同49.9%減の5.82億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同69.1%減の2.38億円。新型コロナウイルス感染症の更なる拡大が懸念される中、今後の業績等への影響が不透明な状況にあることを踏まえ、2020年12月10日に修正した業績予想を据え置いている。





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