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日本株

インタースペース---1Q減収なるも、メディア運営事業の売上高は大幅増


*10:39JST インタースペース---1Q減収なるも、メディア運営事業の売上高は大幅増
インタースペース
2122は9日、2021年9月期第1四半期(20年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.8%減の50.59億円、営業損失が0.20億円(前年同期は0.89億円の利益)、経常利益が同89.3%減の0.11億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.01億円(同0.60億円の利益)となった。

インターネット広告事業の売上高は前年同期比22.4%減の46.60億円、セグメント損失は0.28億円(前年同期は1.61億円の利益)となった。主力のアフィリエイトサービス「アクセストレード」は、アドフラウド対策ツール「Spider AF」を導入し、広告主とユーザーがより安心して「アクセストレード」のネットワークメディアを利用できる体制を強化した。ECカテゴリでは巣ごもり需要の増加により、食品や飲料水等の宅配関連サービスが堅調に推移したほか、英会話などオンラインによる教育サービスは大きく伸長した。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、サービスカテゴリでは人材関連、エステ等の来店系案件も回復まで時間がかかる見通し。また、大型案件の受注も停滞し、収益は伸び悩んだ。店舗向けアフィリエイトサービス「ストアフロントアフィリエイト」は、営業エリアや販売チャネルの拡大に注力したほか、収益モデルを一時課金型から継続課金型へ移行し収益の積み上げを図った。さらに、海外事業においては、現地メディアパートナーの新規開拓に努めたほか、一部の国で人員整理を実施し費用の抑制を図った。また、海外向け登録パートナー数は約63万サイトまで伸長し、東南アジアでのアフィリエイト広告市場の拡大に注力した。

メディア運営事業の売上高は前年同期比115.2%増の5.53億円、セグメント利益は0.08億円(前年同期は0.71億円の損失)となった。主力の「ママスタ」は、記事コンテンツの充実を図ったほか、大手ポータルサイトとの提携により記事閲覧数が大幅に増加し、2020年11月度において、月間のコンテンツ閲覧数がママスタ全体で2.8億PVに到達し、収益に大きく貢献した。さらに、学習塾ポータルサイト「塾シル」においては、ターゲットを絞った営業活動を実施し掲載教室数の増加に注力した。連結子会社のTAG STUDIOで運営する送客型メディアにおいては、新規顧客獲得の施策が奏功し、収益は好調に推移した。なお、同社に対して2020年3月に吸収分割により送客型メディアを譲渡した。この影響により、売上高は前年同期に比べ増加している。

2021年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.7%増の258.00億円、営業利益が同28.3%増の5.80億円、経常利益が同19.6%増の5.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.8%増の3.80億円とする期初計画を据え置いている。






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