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日本株

三機工業---3Q新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けるも、採算性は高水準を維持


*11:24JST 三機工業---3Q新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けるも、採算性は高水準を維持
三機工業
1961は8日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。受注高が前年同期比3.0%減の1,464.47億円、売上高が同10.1%減の1,292.15億円、営業利益が同48.9%減の28.56億円、経常利益が同45.2%減の33.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同42.6%減の24.69億円となった。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経営成績への影響について、主たる事業の建設業においても、直接的な影響は他業種と比較し少ないものの、企業収益の悪化を背景とした設備投資抑制の動きが見られる。同社グループにおいても、民間企業の投資マインド低下に伴う小規模営繕工事の中止、延期等の影響が生じており、減収減益の要因となっているが、採算性は高水準を維持している。

建築設備事業の受注高は前年同期比2.4%減の1,192.01億円、売上高は同11.5%減の1,063.39億円、セグメント利益は同59.3%減の23.74億円となった。ビル空調衛生を主とした大型工事の売上が端境期となったことに加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による小規模営繕工事の減少により減収減益となった。

機械システム事業の受注高は前年同期比25.2%減の61.69億円、売上高は同16.0%減の66.17億円、セグメント損失は3.85億円(前年同期は0.90億円の利益)となった。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、受注高、売上高、セグメント利益ともに減少となった。

環境システム事業の受注高は前年同期比1.1%増の194.12億円、売上高は同2.9%増の147.13億円、セグメント損失は3.55億円(前年同期は8.65億円の損失)となった。前年同期と比較して受注高、売上高ともに増加となった。

不動産事業の受注高は前年同期比9.2%増の17.77億円、売上高は同9.2%増の17.77億円、セグメント利益は同55.8%増の6.37億円となった。テナント賃貸収入が増加し、増収増益となった。

2021年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。受注高は前期比2.1%減(前回予想から修正なし)の1,900.00億円、売上高は同7.6%減(前回予想比4.0%減)の1,920.00億円、営業利益は同25.1%減(同11.1%減)の80.00億円、経常利益は同24.3%減(同10.5%減)の85.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.4%減(同10.8%減)の58.00億円としている。





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