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日本株

サイバネットシステム---20年12月期は増収・2ケタ増益、期末配当の増配を発表


*14:36JST サイバネットシステム---20年12月期は増収・2ケタ増益、期末配当の増配を発表
サイバネットシステム
4312は10日、2020年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.5%増の216.65億円、営業利益が同42.4%増の28.77億円、経常利益が同32.4%増の28.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.1%増の15.61億円となった。

CAEソリューションサービス事業の売上高は前年同期比0.4%増の175.70億円、セグメント利益は同29.0%増の42.39億円となった。国内では、主力商品のマルチフィジックス解析ツール及び光学系解析ツールの新規ライセンス販売は、新型コロナウイルス感染症の影響で一部の顧客で導入見送りが発生したが、保守契約の更新は同様の影響を大きく受けず堅調に推移した。エンジニアリングサービス等サービスビジネスは新型コロナウイルス感染症の影響による低迷から復調傾向にあるが、一部のプロジェクトの開始遅延や集合教育型の有償セミナーが中止となり、低調に推移した。海外では、販売子会社においてマルチフィジックス解析ツール、光学系解析ツール等の販売が好調に推移した。開発子会社についても、STEMコンピューティング・プラットフォーム、公差解析マネジメントツール、最適設計支援ツール等の自社開発ソフトの販売と技術サポートサービスが、売上・利益に寄与している。

ITソリューションサービス事業の売上高は前年同期比6.3%増の40.94億円、セグメント利益は同14.3%増の3.38億円となった。在宅勤務(テレワーク)等の新しい働き方の拡大、次世代アンチウイルスソフトの導入等を背景に、クラウド製品を含むセキュリティソリューション、IT資産管理ソリューションが伸長した。

2021年12月期の通期業績予想については、売上高は前期比3.4%増の224.00億円、営業利益は同6.2%減の27.00億円、経常利益は同6.0%減の26.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.6%増の16.80億円を見込んでいる。

また、同日、2020年12月期の期末配当を1株当たり12.19円から1株当たり14.62円とすることを発表した。すでに、2020年8月24日に実施済みの中間配当金1株当たり10.43円と合わせて、年間配当金は1株当たり25.05円となる。






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