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日本株

ブランディングテクノロジー---3Qは減収も、業績回復に向けた取り組みが順調に推移。収支をほぼ回復


*10:11JST ブランディングテクノロジー---3Qは減収も、業績回復に向けた取り組みが順調に推移。収支をほぼ回復
ブランディングテクノロジー
7067は12日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.0%減の32.48億円、営業損失が0.95億円(前年同期は0.80億円の利益)、経常損失が0.96億円(同0.73億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.22億円(同0.42億円の利益)となった。

同社グループにおいては、ニューノーマルに対応すべく、マーケティング、営業、カスタマーサクセスなどの重要な業務のオンライン化を第2四半期までで完了している。その結果、業績回復に向けた取り組みは順調に推移しており、当第3四半期会計期間では0.03億円の経常損失と、四半期会計期間においてはほぼ収支を回復するに至った。

ブランド事業の売上高は前年同期比15.4%減の9.51億円、セグメント利益は同18.4%減の1.91億円となった。特定業界に特化したオンラインセミナーの開催、中小企業が成長するために必要な情報をまとめたレポート発信等を行い、新規顧客の獲得に注力した。また、非対面型の営業活動の仕組みを整備し、効率化を図った。一方で主要顧客である中小企業は、緊急事態宣言の発令により経済活動が制限される環境下で、オウンドメディア等に対する投資が抑制されている。そのことに起因し、受注活動、納品活動共に大きな影響を受けた。

デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比14.3%減の22.23億円、セグメント利益は同57.4%減の0.73億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響による「巣ごもり需要」の増加に伴う動画視聴の増加、SNS利用の増加等を背景に中小企業の動画活用支援、SNS活用支援コンサル等に注力した。一方で、緊急事態宣言による経済活動の制限により、取引先各社の広告分野における企業の支出抑制、予算見直しが生じたことで、売上高、セグメント利益共に大きな影響を受けた。

オフショア関連事業の売上高は前年同期比28.0%減の0.73億円、セグメント利益は同71.0%減の0.04億円となった。沖縄Go To eatの公式サイトへの採用、地域に根付いた社会貢献活動として、新型コロナウイルス感染症の感染者への差別をなくすための啓蒙ポスターを無償でデザイン提供し、沖縄県が使用を推奨するなど行政との連携に取り組んだ。

2021年3月期通期については、売上高が前期比75.0%減~17.7%減の42.50億円~45.00億円、営業損失が1.45億円~0.75億円、経常損失が1.42億円~0.72億円、親会社株主に帰属する当期純損益が0.50億円の損失~0.20億円の利益とする、2020年11月13日に公表した連結業績予想を据え置いている。



《YM》

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