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日本株

アイリックコーポレーション---2Q増収、システム事業が伸長し、利益は当初計画を大きく上回る


*12:57JST アイリックコーポレーション---2Q増収、システム事業が伸長し、利益は当初計画を大きく上回る
アイリックコーポレーション
7325は12日、2021年6月期第2四半期(20年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%増の21.63億円、営業利益が同67.4%減の0.80億円、経常利益が同66.9%減の0.82億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同76.6%減の0.35億円となった。営業利益は当初計画を大きく上回った。

保険販売事業の売上高は前年同期比0.5%増の13.51億円、セグメント利益は同34.1%減の2.03億円となった。直営店部門は、当第2四半期連結累計期間における3店舗の新規出店と1店舗の統合により、12月末は46店舗となった。2020年の緊急事態宣言解除後も集客に若干の影響が残ってはいるものの、テレビコマーシャル、テレビコマーシャルと連動させたWeb広告や直営店における各種イベント、電話相談・オンライン相談への積極的な誘導により、手数料収入は順調に推移し、前年同期比で増収となった。法人営業部門は、税制改正の影響が続いており、減収となった。

ソリューション事業の売上高は前年同期比5.8%増の5.99億円、セグメント利益は同29.1%減の1.35億円となった。AS部門は、新型コロナウイルス対策として見込み先企業で在宅勤務が増加し検討が進まなかったこと、8月に保険代理店の大型解約があったことが影響し、やや低調に推移した。一方、大手保険会社をはじめとした大型案件は複数あり、具体的な導入に向けて話し合いを進めている。今後も全国規模の金融機関や大手保険会社、地方銀行、企業系代理店による新規導入を目指す。FC部門は、他業界による積極的な保険ショップ参入が続いており、FC店舗数が当第2四半期連結累計期間に10店舗増加し、12月末は192店舗となった。その影響から手数料収入や月額利用料が大幅に伸びた。

システム事業の売上高は前年同期比47.3%増の2.12億円、セグメント利益は同179.2%増の0.07億円となった。子会社のインフォディオは、当第2四半期連結累計期間における「スマートOCR(R)」の売上が、前年同期比3倍程度と大きく伸長した。引き続き多くの企業や官公庁から問い合わせがあり、JTBや独立行政法人統計センター等からの導入案件受注へ結び付いている。また、受託開発も好調に推移して、売上高を大きく伸ばした。

2021年6月期通期については、売上高が前期比15.1%増~19.9%増の48.00億円~50.00億円、営業利益が同4.0%減~4.3%増の4.60億円~5.00億円、経常利益が同5.9%減~2.3%増の4.60億円~5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.4%減~2.1%増の2.80億円~3.30億円とする、2020年8月14日公表の連結業績予想を据え置いている。






《NB》

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