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バイク王 Research Memo(1):「バイクライフの生涯パートナー」をビジョンに掲げ、トータルサービスを展開


*15:01JST バイク王 Research Memo(1):「バイクライフの生涯パートナー」をビジョンに掲げ、トータルサービスを展開
■要約

バイク王&カンパニー
3377は、年間取扱台数10万台以上を誇るバイク買取専門店としての印象が強いが、バイクを「売る」「買う」「楽しむ」ための様々なサービスの提供を通じて、バイクライフをともに創る存在「バイクライフの生涯パートナー」をビジョンとして掲げており、現在は従来のバイク買取専門店としての「バイク王」から、バイクに関わるすべてのサービスを総合的に提供する「バイクのことならバイク王」と言われるブランドへの進化を目指している。

1. 2020年11月期業績
2020年11月期の業績は、売上高22,349百万円(前期比11.1%増)、営業利益707百万円(同235.8%増)、経常利益859百万円(同139.0%増)、当期純利益594百万円(同188.8%増)だった。2020年9月末に通期業績予想の修正を発表しており、売上高が22,000百万円(前回予想比7.3%増)、営業利益が700百万円(同3.04倍)、経常利益が850百万円(同2.30倍)、当期純利益が550百万円(同2.62倍)にそれぞれ上方修正していたが、売上高及び各利益ともに修正計画を上回っての着地だった。

2. 2021年11月期見通し
2021年11月期については売上高23,000百万円(前期比2.9%増)、営業利益800百万円(同13.1%増)、経常利益920百万円(同7.0%増)、当期純利益620百万円(同4.3%増)を見込んでいる。新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ禍)の長期化が懸念されており、先行き不透明な状況が続くと見ている。このような環境のもと、バイク事業については、オークション相場及びリテール市場は堅調に推移しており、今後もバイクは交通インフラを支える重要な乗り物・交通手段であり続けることや、「3密(密閉・密集・密接)」を避ける移動手段としての需要も続くものと予測している。

3. 販売力強化のための施策
販売力強化のための施策としては、ホールセールにおいて、(1)販売方法の工夫を継続し、販売価格水準を維持、(2)仕入価格適正化の管理、(3)出品車輌整備の更なる充実を図る。リテールにおいては、(4)売場面積の拡大と短期間に回収が見込める優良物件の開拓、(5)マーチャンダイジングを活用した売り場展開、(6)営業マニュアル・研修の仕組み化と社員教育の強化を進める計画である。

■Key Points
・高市場価値車輌確保によりオークション相場及びリテール市場は堅調に推移
・エリア拡大のほか、リスクを分散させるための成長投資を実施
・新規出店のほか、既存複合店の移転及び新規増店を検討

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)





《NB》

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