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日本株

CAICA---1Qは売上高が12.70億円、ITサービス事業が堅調に推移


*10:35JST CAICA---1Qは売上高が12.70億円、ITサービス事業が堅調に推移
CAICA
2315は12日、2021年10月期第1四半期(20年11月-21年1月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.8%減の12.70億円、営業損失が1.29億円(前年同期は1.79億円の損失)、経常損失が1.79億円(同2.81億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.76億円(同2.79億円の損失)となった。

ITサービス事業の売上高は前年同期比1.6%増の12.05億円、営業利益は0.66億円(前年同期は0.85億円の損失)となった。CAICAテクノロジーズは、新型コロナウイルスの影響により新規案件の引き合いは低調なものの既存のシステム開発は概ね堅調に推移した。銀行、保険、証券等の金融機関向けのシステム開発分野は、引合い案件に丁寧に対応することで前年同四半期比を上回るペースで進捗している。非金融向けシステム開発分野は、コロナ禍においても、顧客の事業拡大意欲が引き続き強く、IT投資も継続されている。新規案件の引合いはやや減少したものの、前期に新規受注した継続案件が受注増となり拡大傾向を維持している。暗号資産関連のシステム開発分野は、暗号資産向けパッケージ「crypto base C」の引合いを獲得できていたものの、受注には至らなかった。一方、暗号資産交換所「Zaif Exchange」向けの案件は引合いが活発であり、受注が好調である。しかしながら、請負案件が多いことから、概ね第2四半期以降の売上計上となる見込みである。また、リモートワークの広がりを受け、「セキュリティコンサルティング・サービス」の引き合いが前期に引き続き増加している。

金融サービス事業の売上高は前年同期比30.0%減の0.66億円、営業損失は0.81億円(前年同期は0.51億円の損失)となった。eワラント証券は、2021年1月より新商品「ミニスプレッド型・ミニレンジ型eワラント(愛称「ネオW」)」の取扱を開始し、SBIネオモバイル証券向けに提供を開始した。また、2019年9月より開始したeワラント証券自身による直接販売「eワラント・ダイレクト」も、口座数は着実に増加している。新商品「ネオW」により、新たな投資機会を提供したこと等を受け、前第3四半期以降低下していたeワラントの取引が増加に転じている。また、2021年2月15日より取扱開始した新商品「ビットコインレバレッジトラッカー」により、さらなる収益の拡大を目指すとしている。

2021年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.9%増の65.36億円、営業利益が3.11億円、経常利益が2.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.47億円とする期初計画を据え置いている。





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