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日本株

CACHD Research Memo(9):2021年12月期の連結業績予想は前期比5.1%増収、同33.4%営業増益


*15:59JST CACHD Research Memo(9):2021年12月期の連結業績予想は前期比5.1%増収、同33.4%営業増益
■今後の見通し

CAC Holdings
4725による2021年12月期の連結業績予想は、売上高が前期比5.1%増の51,000百万円、営業利益が同33.4%増の2,600百万円、経常利益が同30.9%増の2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.8%増の1,700百万円としている。通期業績の営業・経常利益の大幅増益のけん引役は、CRO事業としている。配当予想については、1株当たり60円と前期水準で据え置かれた。なお、同社は2021年上期の業績予想を開示していない。2021年12月期については下期偏重型になる見込みとしている。

セグメント別では、国内IT事業の業績予想は、売上高が前期比1.1%減31,500百万円、セグメント利益が同2.3%増の1,900百万円としている。同事業が減収見通しとなっている主因は、連結範囲の変更(約2,000百万円の減収影響)によるものであり、問題視する必要はないと弊社では見ている。海外IT事業の業績予想は、売上高が同11.5%増11,000百万円、セグメント利益が同0.9%増の450百万円としている。同事業については、新規連結効果がなくなるなかで、売上面ではコロナ禍からの立ち直り傾向を織り込んでいるものの、利益面では競争環境の厳しさやプロダクトミックスの変化を勘案した計画に見える。CRO事業の業績予想は売上高が同24.6%増の8,500百万円、セグメント利益は黒字転換の250百万円(前期は353百万円の損失で、603百万円の改善)を見込んでいる。同事業は受注面での手応えを踏まえた増収見通しのなかで、事業構造改革効果の顕在化を見込んでいるようである。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 前田吉弘)



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