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日本株

エーバランス Research Memo(7):VSUNの連結化やビジネスモデル転換により総資産は増加傾向


*15:57JST エーバランス Research Memo(7):VSUNの連結化やビジネスモデル転換により総資産は増加傾向
■業績動向

2. 財務状況と経営指標
Abalance
3856の2021年6月期第2四半期末の財務状況を見ると、VSUNの連結化や発電所の建設などを主因として総資産は前期末比12,564百万円増加の27,329百万円となった。このうち流動資産の増加は6,797百万円となり、主な内訳としては現金及び預金で3,759百万円の増加、商品及び製品で2,505百万円の増加となった一方、太陽光発電所の販売用不動産で1,174百万円の減少、未成工事に伴う仕掛品で1,353百万円の減少となった。固定資産は5,767百万円の増加となった。主にVSUNの子会社化と太陽光発電所の保有増に伴って、有形固定資産が5,274百万円増加した。

負債合計は、22,957百万円となり、前期末比10,352百万円増加となった。2021年6月期第2四半期末における流動負債は15,952百万円となり、同9,206百万円増加した。主に発電所の開発等により買掛金が1,855百万円増加し、短期借入金が4,260百万円増加したこと等による。固定負債は7,005百万円、同1,146百万円増加となった。これは主に長期借入金が1,129百万円増加したこと等による。純資産合計は4,371百万円となり、同2,212百万円増加した。これは親会社株主に帰属する四半期純利益によるものである。

経営指標を見ると、自己資本比率は前期末の14.2%から13.9%と若干低下した。ただ、中長期的には自社保有発電所の積み上げで売電収入を拡大し、その収益を再投資に振り向けていく好循環を作り出す体制を構築すること、また、VSUNの収益成長等もあって、財務内容の改善が進むものと予想される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)




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