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日本株

きちりホールディングス---3Qは減収、多様化するニーズに対応するため、新業態への取組や高付加価値の料理開発に尽力


*15:58JST きちりホールディングス---3Qは減収、多様化するニーズに対応するため、新業態への取組や高付加価値の料理開発に尽力
きちりホールディングス
3082は10日、2021年6月期第3四半期(20年7月-21年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比36.9%減の46.73億円、営業損失が9.11億円(前年同期は0.24億円の利益)、経常損失が6.03億円(同0.19億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が4.33億円(同0.83億円の損失)となった。

飲食事業については、2020年7月、東京都豊島区の大規模商業施設「ハレザ池袋」内に365日毎日ハンバーグを楽しめる「グリルデミ玉」の1号店をオープした。また、2020年12月、神奈川県平塚市の大規模商業施設「ららぽーと湘南平塚」内に韓国料理専門店「VEGEGO(ベジゴー)オヌレシクタン&CAFE」をオープンした。この店舗は、出店に際して既存設備を引き継ぐことで初期投資を合理化できている。現在商業施設が一定額の投資を負担する出店を協議できる環境にあり、今後こうした取り組みを進めることで、グループの競争力をより強化することが可能となっている。 また、既存店舗でのテイクアウトやデリバリーの販売強化を積極的に進めた。ティーラテ専門店「CHAVATY」のスイーツ等の商品を公式オンラインショップで販売を進めており、また、ブランド力の認知度が高まるなど、非対面型サービス事業を強化した。コロナ禍での競合優位性を確保する新たな取り組みに注力するとともに、エリアごとに顧客の嗜好に合わせて、メニューの内容を改変し、それぞれの業態において、単価が向上した。多様化する消費者のニーズに対応するため、新たな業態の取り組みや、付加価値の高い料理の開発にも尽力している。

プラットフォームシェアリング事業については、外食企業向けの更なるプラットフォーム強化を進めると共に、異業種のブランドホルダーに対する出店支援コンサルティング業務の提供も増加しており、今後もあらゆる可能性を模索しながら、事業の拡大に努めるとしている。

フランチャイズ事業については、西日本最大級の総合スーパーであるイズミ
8273が展開するショッピングセンター「ゆめタウン」への出店を行い、今後も同社施設内への継続的な新規出店を進めるとともに、新規のクライアント開発も積極的に行うとしている。

2021年6月期通期については、新型コロナウイルス感染症の世界各国における拡大状況及び同社グループの国内外における店舗の営業状況等を踏まえ、現時点では業績に影響を与える未確定要素が多いことから、適正かつ合理的な連結業績予想の算出が困難なため未定としている。今後、同社グループ各社の状況確認が進み、適正かつ合理的な算出が可能になり次第、速やかに開示するとしている。





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