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日本株

ジェイテック---21年3月期減収なるも、次期はテクノロジストの需要が底堅い見込み


*17:21JST ジェイテック---21年3月期減収なるも、次期はテクノロジストの需要が底堅い見込み
ジェイテック
2479は11日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比8.7%減の27.71億円、営業損失が0.56億円(前期は1.41億円の利益)、経常利益が同43.6%減の0.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同55.2%減の0.40億円となった。

緊急事態宣言解除後も顧客企業の新型コロナウイルス感染拡大への対応の変化や事業運営に関する方針転換などが影響し、主力事業の技術職知財リース事業において、同社グループのテクノロジストに対し、顧客企業から在宅勤務や時差出勤の要請が出されるケースが増加した。さらにコロナ禍により残業の抑制が推進、継続したことから、テクノロジストの出勤日数、稼働人数及び労働工数も減少した結果、減収となった。費用面については、コロナ禍の影響による営業活動の抑制により、旅費交通費、会議費等が減少したが、採用活動の強化により、人件費、採用費が増加し、さらにテクノロジスト増員を見据えた研修施設の増床や研修環境の強化を含む設備投資を行った結果、販売費及び一般管理費は前期より増加した。

技術職知財リース事業の売上高は前期比7.0%減の27.12億円、セグメント利益は同30.5%減の3.16億円となった。同社グループのテクノロジスト需要は引き続き高く、当年度においても継続して契約単価の引き上げを促進したが、新型コロナウイルス感染拡大への警戒は年間を通して続き、テクノロジストに対する休業要請、残業抑制の推進等により稼働日数・稼働時間が減少した結果、減収減益となった。

一般派遣及びエンジニア派遣事業の売上高は前期比49.9%減の0.59億円、セグメント損失は0.23億円(前期は0.06億円の利益)となった。主に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、住宅展示場等における着ぐるみスタッフやプラカード案内等の取引が休止または大幅に減少した。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.9%増の34.35億円、営業利益が0.10億円、経常利益が同64.4%減の0.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同85.2%減の0.06億円を見込んでいる。最新技術を含めた開発需要は依然旺盛と予測されるため、同社グループに対するテクノロジスト需要は底堅く見込んでいる。





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