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日本株

ダイコク電機---21年3月期減収も、AIホールコンピュータ「X(カイ)」システムアップ導入件数は前期比約90%まで進捗


*10:58JST ダイコク電機---21年3月期減収も、AIホールコンピュータ「X(カイ)」システムアップ導入件数は前期比約90%まで進捗
ダイコク電機
6430は13日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比29.4%減の232.28億円、営業利益が同65.7%減の4.90億円、経常利益が同41.1%減の9.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同42.3%減の6.12億円となった。

情報システム事業の売上高は前期比33.7%減の174.62億円、セグメント利益は同37.5%減の19.39億円となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当事業の主要製品の販売は前期を大きく下回った。このような状況のもと、パチンコ遊技機についてはヒット機種が複数登場し、新たなファン層を獲得している「遊タイム」機の導入も進んでいることから、パチンコホールではパチンコ遊技機向けの設備投資は進み、「遊タイム」機の情報をファンに分かりやすく伝える情報公開端末「REVOLA」や「IL-X3」の販売は、「Web展示会&セミナー」での各種提案も奏功し、年末商戦以降、順調に推移した。この動きに併せ「遊タイム」機のデータ管理に役立つAIホールコンピュータ「X(カイ)」のシステムアップ導入件数も前期比約90%まで進捗した。経費については、Web活用による旅費交通費の削減や開発内容の見直し、外注費の圧縮など徹底した削減に努めた。

制御システム事業の売上高は前期比12.5%減の57.75億円、セグメント損失は0.15億円(前期は0.78億円の利益)となった。パチンコホールの稼動状況の回復も鈍化していることもあり、各遊技機メーカーでは、新作タイトルの販売は延期され、市場全体のパチンコ遊技機販売台数は大きく減少した。当事業においても部品販売は前期を上回ったが、表示ユニット、制御ユニットの販売は前期を下回った。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.9%増の260.00億円、営業利益が同73.2%増の8.50億円、経常利益が同1.3%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%増の6.50億円を見込んでいる。





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