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日本株

ブランディングテクノロジー---21年3月期減収も、ニューノーマル時代に対応すべく、重要な業務のオンライン化を完了


*11:24JST ブランディングテクノロジー---21年3月期減収も、ニューノーマル時代に対応すべく、重要な業務のオンライン化を完了
ブランディングテクノロジー
7067は14日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比14.4%減の44.20億円、営業損失が1.14億円(前期は0.63億円の利益)、経常損失が1.16億円(同0.57億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が0.42億円(同0.42億円の利益)となった。

同社グループではニューノーマルに対応すべく、営業・マーケティング・カスタマーサクセスなどの重要な業務のオンライン化を当期までに完了している。その結果、依然として先行き不透明な情勢ではあるものの、このような環境下でも十分に対応できる経営体制を築いた。また独自の「ブランドファースト(ブランドを企業経営の起点に置く)」の考え方と、「フロント人材(顧客の経営からマーケティング、ブランディングなどの各戦略を設計することで経営を最大化させる人材)」の強みを活かし、中小・地方企業のブランディングやデジタルシフトを強力にサポートしていくとしている。
ブランド事業の売上高は前期比12.1%減の12.92億円、セグメント利益は同9.0%減の2.60億円となった。主要顧客である中小・地方企業は緊急事態宣言の発令により経済活動が制限され、オウンドメディア等に対する投資が抑制される傾向にある。これに起因し、受注活動、納品活動が影響を受けた。

デジタルマーケティング事業の売上高は前期比15.0%減の30.22億円、セグメント利益は同54.7%減の1.10億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響による生活者のインターネット利用時間の増加に伴う、動画視聴ニーズの増加、SNS利用の増加等を背景に中小企業の動画活用支援、SNS活用支援コンサル等に注力した。一方で、緊急事態宣言による経済活動の制限により、取引先各社の広告分野における企業の支出抑制、予算見直しが生じたことで、売上高、セグメント利益共に大きな影響を受けた。

オフショア関連事業の売上高は前期比21.5%減の1.04億円、セグメント利益は同25.0%減の0.09億円となった。グループ会社アザナのオウンドメディア構築を中心に販売したが、新型コロナウイルス感染症の影響により、新規案件の獲得機会減少や既存顧客の投資抑制などの影響を受けている。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.1%増の50.00億円、営業利益が0.50億円、経常利益が0.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.31億円を見込んでいる。



《YM》

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