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日本株

コニシ Research Memo(8):継続的かつ安定配当を目指す。今後は業績次第で増配の可能性も


*15:18JST コニシ Research Memo(8):継続的かつ安定配当を目指す。今後は業績次第で増配の可能性も
■株主還元策

コニシ
4956は2017年3月期より、毎期の業績等を勘案しながら利益を還元するとともに、継続的な配当を実施するとしている。2017年3月期の年間配当を24円とし、2018年3月期には記念配当2円を加えて年26円へ増配し、2019年3月期も26円配当(配当性向21.4%)を行った。2020年3月期においては、記念配当10円を加えて年間36円配当を行い、2021年3月期も普通配当として年間40円(配当性向29.1%)を行った。2022年3月期は現時点では年間40円配当の予定している。

一方で同社は、2015年11月に1,366千株(総額3,046百万円、1株当り2,230円)の自社株買いを実施したことに続き、2017年8月23日付で350千株、2018年8月22日付で200千株、2020年2月25日付で50千株の自社株買いを実施、さらに2020年10月26日付けで147,900株を取得した。この結果、2021年3月末の自己株式数は、5,102,082株(発行済株式総数の12.5%)となった。同社は「今後はこの自己株式の有効な使途を検討したい」と取材で述べた。このように配当金、自己株式取得と併せた同社の株主還元に対する同社の姿勢は評価に値すると言えるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)





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