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アドバンクリエ Research Memo(4):2021年9月期第2四半期累計業績は保険代理店事業がけん引して大幅増益


*15:14JST アドバンクリエ Research Memo(4):2021年9月期第2四半期累計業績は保険代理店事業がけん引して大幅増益
■業績動向

1. 2021年9月期第2四半期累計業績の概要
アドバンスクリエイト
8798の2021年9月期第2四半期累計の連結業績は、売上高で前年同期比3.6%増の5,778百万円、営業利益で同42.5%増の1,221百万円、経常利益で同41.7%増の1,164百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同37.4%増の759百万円と増収増益となり、第2四半期累計として過去最高業績を更新した。オンライン保険相談件数の増加と生産性向上により、直営コンサルティングプラザでの販売が伸びたほか、AI等を活用した効率的なプロモーションを実施できたことが大幅増益の主因となっている。プロモーションコストの低減や生産性向上等により、売上原価率は前年同期の28.7%から22.7%と大きく低下している。

また、四半期ベースの業績推移を見ると、第2四半期に営業利益が1,006百万円と急増しており、営業利益率も31.4%まで急上昇している。オンライン保険相談における1アポイントメント当たりの生産性が第1四半期と比較して1.3倍程度に向上したことが要因となっている。オンライン保険面談については2020年3月に導入して以降、1アポイントメント当たりの生産性が課題であったが、アポイントの取得後にSMS等でフォローすることによって面談率が上昇し、生産性の向上につながった。このため第2四半期の利益急増については一過性のものではなく、オンライン営業の生産性が向上したこととWebプロモーション施策が有効であった結果であり、収益力が従来から一段階ステップアップしたと見ることができる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)





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