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IXナレッジ Research Memo(7):中長期経営計画では、クラウドをはじめとするDX対応を本格展開


*15:37JST IXナレッジ Research Memo(7):中長期経営計画では、クラウドをはじめとするDX対応を本格展開
■中長期の戦略

● 中長期経営計画の概要
アイエックス・ナレッジ
9753では、中期経営計画を毎期ローリングし、経営計画及び重点取り組みポイントをアップデートしている。具体的には、2024年3月期の業績目標として売上高21,500百万円、営業利益1,153百万円を掲げ、中期経営方針を「中核事業の拡大」「次期成長事業の創出」「事業基盤の強化」の3本柱としている。

(1) 中核事業の拡大
同社の戦略の根幹であり、「営業体制の強化」「厳正な開発管理と新技術対応強化」「パートナー企業と共に案件対応力強化」などの重点取り組みポイントがある。2022年3月期に強調された点としては、「4部制」「クロスセル強化」である。同社では、過去に営業組織の独立性を強めた時期もあったが、2022年3月期は組織間の垣根を低くし、横断的な営業活動(クロスセル)を促進する。

(2) 次期成長事業の創出
コロナ禍後は“非対面・非接触、オンライン”が主流となり、自動運転や金融のデジタル化(キャッシュレス)、オンライン業務などに代表される社会変化が進んでいる。このようにDX化が加速する事業環境を前提として、「持続的成長」を可能とする礎づくりを推進する。中長期経営計画において同社が力点を置くのは、クラウドである。コロナ禍によりテレワーク・在宅勤務やオンライン会議、グループウェア・ビジネスチャットなどが求められており、クラウド型システムの構築は急務である。同社では、AWS、Azure等の技術者育成及びクラウド事業の積極的展開を行うべく、2021年4月に「DX推進室」を設立し、専門組織を立ち上げた。

(3) 事業基盤の強化
積極的な投資による事業基盤強化も継続して行う。具体策としては、プロジェクトマネジャー(PM)育成、新技術習得などの人材育成、継続的な新卒・中途採用による技術者確保、新基幹システム構築完了と社内デジタル化の推進、サービス領域拡大、ソリューションサービスの多様化を支える事業投資、などを掲げている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)



《YM》

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