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日本株

ポエック---3Q増益、環境・エネルギー事業が好調に推移


*08:45JST ポエック---3Q増益、環境・エネルギー事業が好調に推移
ポエック
9264は14日、2021年8月期第3四半期(20年9月-21年5月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.4%減の46.84億円、営業利益は同9.1%増の1.98億円、経常利益は同3.9%増の2.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同0.5%増の1.55億円となった。

環境・エネルギー事業の売上高は前年同期比19.1%増の26.53億円、セグメント利益は同40.7%増の1.18億円となった。港湾の津波対策事業の推進に伴う防潮壁「シーウォール」及びコロナ禍におけるオゾン装置の受注成果が寄与し売上が増加した。また、前第2四半期でM&Aにより子会社化した協立電機工業株式会社の経営成績が当期首から反映され、上乗せ効果が寄与したことで順調に推移した。

動力・重機等事業の売上高は前年同期比10.3%減の16.80億円、セグメント利益は同1.6%増の1.51億円となった。プラント機器市場及び産業機械部品市場に向け、新規顧客の開拓に注力してきた。なお、本事業に係る売上の約50%を占める船舶関連機器の製造受託事業について、関連市況が前期好調に推移した一方、当期はその反動を受けて低調な推移となっている。その結果、船舶用エンジン台板の製造受託受注量が減少し売上高も減少した。なお、その他の動力・重機関連機器は、新規で複数の大型案件を受注し、順次、売上に計上してきたことが船舶機器に係る低調さを下支えし、利益の増加に寄与した。

防災・安全事業の売上高は前年同期比41.6%減の3.50億円、セグメント利益は同21.7%減の0.29億円となった。新規の消防設備工事の受注獲得に向けた営業活動を展開してきたが、病院や介護福祉施設からの消防設備工事に係る需要が低調だった。このような状況を踏まえて、リモートで営業展開を推進することにより、出張経費の削減等につなげてきたが、収益減少の影響までカバーできず低調な推移となった。

2021年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.9%増の65.89億円、営業利益が同35.8%増の2.98億円、経常利益が同14.1%増の2.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.2%減の1.82億円とする期初計画を据え置いている。






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