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日本株

BBT Research Memo(6):有利子負債が増加するものの自己資本比率は50%台で財務内容は健全


*15:06JST BBT Research Memo(6):有利子負債が増加するものの自己資本比率は50%台で財務内容は健全
■業績動向

3. 財務状況と経営指標
ビジネス・ブレークスルー
2464の2021年3月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比536百万円増加の8,403百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現金及び預金が548百万円増加した。固定資産は、のれんを中心に無形固定資産が150百万円減少した一方で、投資その他の資産が85百万円、有形固定資産が79百万円それぞれ増加した。

負債合計は前期末比605百万円増加の3,898百万円となった。有利子負債が174百万円増加したほか、前受金が181百万円、未払金が114百万円、未払法人税等が65百万円それぞれ増加した。また、純資産合計は前期末比69百万円減少の4,504百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益100百万円を計上した一方で、配当金を152百万円支出したことが減少要因となった。

経営指標を見ると、自己資本比率が前期末の57.7%から53.4%に低下し、逆に有利子負債比率が32.3%から36.5%に上昇した。将来の成長に向けた投資資金を借入金で調達していることが要因である。ただ、ネットキャッシュ(現金及び預金−有利子負債)はプラスとなっていることから、財務の健全性は維持されているものと判断される。一方、収益性については2020年3月期以降、先行投資を実施してきたことで低水準が続いているものの、リカレント教育事業、プラットフォームサービス事業ともに成長に向けた基盤構築は着実に進んでおり、2022年3月期以降はこうした取り組みの成果によって収益性も向上していくものと弊社では予想している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)





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