*11:18JST 東京ベース---大幅反発、今期の大幅増益見通しがインパクトに
東京ベース3415は大幅反発。前日に23年1月期の決算を発表、営業利益は2.2億円で、2月15日に上方修正した数値の1.9億円を上回る着地に。また、24年1月期は15億円で前期比7倍の水準を計画している。業績急回復期待は高かったものの、想定以上のガイダンスと捉えられている。中国売上高の大幅な回復を想定しているほか、販管費の減少なども見込んでいるようだ。特に楽観的な数字との見方もなされていないもよう。
《ST》
当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】