*10:59JST 鹿島---続伸、国内建築事業の採算改善や開発事業拡大期待で国内証券が格上げ
鹿島1812は続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1750円から2500円にまで引き上げている。国内建築事業は採算確保を徹底し足元で受注時採算が改善傾向にあると指摘、開発事業では国内とアジアが下支えになるとみている。国内開発事業では資産のバリューアップが図られており、資産入れ替えによる売却益拡大が中期的に可能としている。なお、野村證券では大成建設の投資判断は格下げのもよう。
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