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8日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高と反発、後場プラス圏に浮上
2017年2月8日 / 08:09 / 9ヶ月後

8日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高と反発、後場プラス圏に浮上


*17:02JST 8日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高と反発、後場プラス圏に浮上
8日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比13.89ポイント(0.44%)高の3166.98と反発した。上海A株指数も上昇し、14.56ポイント(0.44%)高の3316.27ポイントで取引を終えている。外貨建てB株相場も強含んだ。上海B株指数は1.07ポイント(0.32%)高の338.70ポイント、深センB株指数は2.88ポイント(0.26%)高の1102.54ポイントで終了している。

政策への期待感や株価の先高感が相場を押し上げた。金融引き締めへの警戒感から上海総合指数は続落でスタートしたものの、後場に入るとプラス圏に浮上。保険株、証券株、軍需関連株などが徐々に買いを集め、指数の上昇をけん引している。うち保険株と証券株に関しては、国債利回りの上昇(今週に入り17カ月ぶり高水準で推移)や本土株への年金資金流入観測が引き続き追い風。軍需関連株をめぐっては、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕まで1カ月を切る中、「“軍民融合”など国の重点改革が今後加速する」と地場ブローカーが予測している。

業種別では、前述のように保険株や証券株が高い。保険株では、中国人寿保険(601628/SH)が0.8%、新華人寿保険(601336/SH)が0.3%ずつ値を上げた。このほか、中信証券(600030/SH)が1.3%高、招商証券(600999/SH)が2.1%高、方正証券(601901/SH)が4.2%高と全体相場をアウトパフォーム。証券株をめぐっては、個別に発表した1月の営業実績で、純利益が前月に比べて増加したことも買い材料視された。

半面、石油株がさえない。中国石油天然気(ペトロチャイナ:601857/SH)、中国石油化工(サイノペック:600028/SH)がそれぞれ1.1%、0.3%値を落としている。国際原油相場の下落が嫌気された。

【亜州IR】


《ZN》

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