Reuters logo
30日の香港市場概況:ハンセン0.4%安と3日ぶり反落、金融・不動産セクターに売り
March 30, 2017 / 9:01 AM / 8 months ago

30日の香港市場概況:ハンセン0.4%安と3日ぶり反落、金融・不動産セクターに売り


*17:59JST 30日の香港市場概況:ハンセン0.4%安と3日ぶり反落、金融・不動産セクターに売り
30日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比90.96ポイント(0.37%)安の24301.09ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が81.80ポイント(0.78%)安の10355.71ポイントとそろって3日ぶりに反落した。売買代金は731億2500万香港ドルにやや縮小している(29日は772億5000万香港ドル)。

本土株安が逆風。上海総合指数が前日比1.0%安と4日続落するなか、香港でも中国系銘柄を中心に売りが出た。なお、清明節に伴い本土市場は来週3日と4日が休場。上海・深センと香港間の「相互乗り入れ」(両株式市場の相互取引開放)は、決済の関係できょうから4日まで香港株の売買が停止される。香港市場は4日のみが休場。香港からの中国株売買は、3日と4日が休止となる。

ハンセン指数の構成銘柄では、中国海外発展(688/HK)と華潤置地(1109/HK)がそろって1.
6%安、中国建設銀行(939/HK)が1.3%安と下げが目立っている。主要企業の決算報告が進むなか、業績動向を材料にした動きもみられる。通期利益が半減した利豊(リー&フン:494/HK)と海通証券(6837/HK)がそれぞれ9.6%安、3.0%安で引けた。

一方、増益決算を手がかりに、政府系港湾大手の招商局港口HD(旧社名・招商局国際:144/HK)が2.2%、ビル一体型ソーラー発電装置施工(ソーラーEPC)大手の中国興業太陽能技術HD(750/HK)が1.1%ずつ上昇した。
本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.96%安の3210.24ポイントで取引を終えた。直近の新規株式公開(IPO)銘柄が大きく売られるなか、投資家心理が冷え込んでいる。中国人民銀行(中央銀行)の引き締めスタンスも重しだ。


【亜州IR】



《SK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below