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14日の中国本土市場概況:上海総合0.7%安と反落、不動産株さえない
2017年6月14日 / 09:08 / 5ヶ月後

14日の中国本土市場概況:上海総合0.7%安と反落、不動産株さえない


*18:05JST 14日の中国本土市場概況:上海総合0.7%安と反落、不動産株さえない
14日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比23.07ポイント(0.73%)安の3130.67ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、24.18ポイント(0.73%)安の3278.70ポイントで取引を終えている。

資金ひっ迫懸念が重し。中国人民銀行(中央銀行)によって適宜に資金供給されているものの、市中金利は高止まりしたままだ。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の1カ月物は今月に入り上昇基調を強め、足元では約2年2カ月ぶりの高値水準を連日で切り上げている。なお、取引時間中に公表された5月の中国経済統計はまちまち。小売売上高は予想通りで、鉱工業生産額はやや上振れた。半面、1~5月の都市部・固定資産投資は予想と前月実績を下回っている。また、1~5月の不動産開発投資は8.8%増にとどまり、伸び率は1~4月の9.3%増から鈍化した。

業種別では、不動産株の下げが目立つ。金地集団(600383/SH)が4.3%安、緑地控股(600606/SH)と保利地産(600048/SH)がそろって2.6%安で引けた。前述したように、不動産関係の指標低迷が嫌気されている。金融株も安い。インフラ関連株や資源・素材株、自動車株、消費関連株なども売られた。

外貨建てB株相場も値下がり。上海B株指数が1.90ポイント(0.59%)安の321.34ポイント、深センB株指数が0.63ポイント(0.06%)安の1114.99ポイントで終了した。

【亜州IR】


《CS》

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